【15分で作れる】F-RevoCRMのガントチャート
F-RevoCRMには、プロジェクトの進捗状況に合わせて、スケジュールの組みなおしを直感的に変更できるシンプルな「ガントチャート機能」が備わっています。本記事では、このタグ機能がどのように活用できるのかをご紹介します!
F-RevoCRMのガントチャート機能とは
ガントチャートの定義
ガントチャートとはプロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いられる表のことです。チーム内でタスクの進捗状況をメンバーに共有・見える化することができ、チーム全体の仕事効率を上げるためのマストアイテムといえます。
ガントチャートの作成って難しいの?
ガントチャートはうまく使うことでチームの仕事効率を最大化することができる一方、チャートの構成が複雑化してしまうことで逆に使いにくくなってしまうことも.。そんなときは、F-RevoCRMで簡単なガントチャート作成から始めてみませんか?
プロジェクトベースでタスクをその都度挿入できる!
タスクの要件を細分化しすぎることでガントチャートが視覚的に分かりにくくなってしまったことはありませんか??F-RevoCRMのガントチャート機能は、「タスク名」「タスクの開始日」「タスクの終了日」「関連プロジェクト名」「担当」を入力するだけで簡潔でわかりやすいチャートを作成することができます。また、プロジェクトの進行中でもタスクを追加することができ、追加されたタスクはタスクの開始日基準で昇順や降順に並び替えることができます。
色分け機能でプロジェクトの全進捗状況を一気に確認
ガントチャートを作成してみたものの業務の進捗状況が分かりにくくなってしまうこともよくあるお悩みの一つです。
F-RevoCRMでは以下のように活動の進捗度合いに応じてタスクを色分けすることができます。
色分けすることでタスクの進捗状況が一目で分かりやすくなりました。
スケジュールの組みなおしにも柔軟に対応
プロジェクトに遅れはつきもの・・・スケジュールの組みなおしもF-RevoCRMならUI上でサクサク行うことができます。例えば、タスクの期限を延ばすとき、終了日を入力しなおすだけでなく、こんな便利な使い方があります。
例)ガントチャートでタスクの期間を引き延ばしたい場合
ガントチャートのグラフの右端をクリックしてから右方向にスライドさせるだけで期間を延長することができました。
F-RevoCRMのガントチャート機能で情報共有・タスク管理をもっとスマートに!
今回は、F-RevoCRMのガントチャート活用法をご紹介いたしました。
設定の手間もかからず、万が一計画が変更になってしまったとしても柔軟に対応できるガントチャート機能をぜひご活用ください!このほかにも生産性の課題を解決できるようF-RevoCRMの活用方法をご提案いたしますので、ぜひお問合せください!
ガントチャートが使えるプロジェクト管理機能についてはこちらから▶プロジェクト進捗管理を効率化する方法|F-RevoCRMのプロジェクト機能