F-RevoCRMのOSS版（オープンソース版）とCloud版の違いは、主に機能とサポートにあります。OSS版は無料で利用でき、インストールやカスタマイズも自由に行えますが、サポートやメンテナンスは自己責任となります。一方、Cloud版は有償ですが、インストールからサポート、メンテナンスまで全て提供されるため、安心して利用できます。
Cloud版には、OSS版にはない追加機能があります。例えば、画面上からモジュールを追加できる「モジュールビルダー」や、カスタマーポータル機能、Web to Lead機能などが含まれます。さらに、Cloud版は定期的に機能改善や不具合対応が行われるため、常に最新のバージョンを利用できます。

はい、可能です。F-RevoCRMの画面上からCSVデータをインポートできます。操作方法についてご不明な点があれば、サポートチームが丁寧に対応いたします。インポート方法については、こちらのガイドでも紹介していますので、ご参考にしてください。有償で初期データインポートの代行も承っています。

はい、可能です。F-RevoCRMはGoogleカレンダーと連携できます。また、Office365カレンダーとの連携実績もあります。これらの連携機能はオプションとして提供していますので、ご相談ください。

F-RevoCRM（エフレボCRM）は、業種や業務に合わせて柔軟に設定できるため、多種多様な業種で活用されています。例えば、医療業界では「顧客情報」を「患者情報」に、不動産業界では「製品情報」を「物件情報」に変更することができます。これらのモジュールの変更や項目設定は、プログラムレスで簡単に対応可能です。

メールを送信することは可能です。
一般的なメール配信ソフトにあるような機能（開封率取得）はありませんが、メール配信ソフトとの連携も実績はありますので、まずはご相談ください。

はい、使えます。F-RevoCRMは、本社と代理店の両方で活用できる柔軟な設計が特徴です。本社と代理店の両方がF-RevoCRMユーザーとして利用する方法や、代理店がカスタマーポータル（オプション機能）ユーザーとして利用する方法など、ニーズに応じた設定が可能です。