複数のユーザー情報をまとめて登録!
F-RevoCRMのCSVインポート機能

F-RevoCRMを利用するユーザー情報のインポートについて解説します。
多くのユーザー情報を取扱う際・新たに登録する際はぜひ参考にしてください!

ユーザー情報を登録する前に

本記事では、そもそもユーザー情報とはどういうものなのかや、複数のユーザー情報をF-RevoCRMに登録する際の便利な方法を紹介しています。

そもそもユーザー情報とはどんな情報?

ユーザー情報とは、その名の通りF-RevoCRMを利用する方の情報のことを指します。氏名やメールアドレス、社内での役職に加え、F-RevoCRMにログインする際のユーザー名やシステム管理権限なども含まれており、F-RevoCRMの利用には欠かせないものです。

ユーザー情報を追加したい時はどうする?

ユーザー情報を新たに登録する際は、設定欄にあるシステム設定タブのユーザー管理から行うことができます。※管理者権限があるユーザーのみが行えます。

ユーザー一覧画面にてユーザーの追加をクリックしていただくと情報入力画面が表示され、ここからユーザーの追加を行うことができます。
またF-RevoCRM7.3からの新機能であるCSVファイルを用いたインポートを利用すれば、多くのユーザー情報を手入力の手間を省いて登録することができます。
F-RevoCRM6.5ではユーザー情報のインポートが出来なかったため多くの手間がかかってしまっていましたがCSVファイルを用いたインポートで作業時間と手間の大幅な短縮を実現しました!

CSVファイルのインポートとエクスポートをやってみる

CSVファイルを使ったユーザー情報のエクスポート・インポートに挑戦してみましょう

エクスポートもインポートも簡単にできる!

ユーザー管理画面右上の工具のアイコンのボタンをクリックし、CSVファイルのエクスポートを選択します。ここで、既にF-RevoCRMに登録されているユーザー情報をCSVファイルとして出力し、確認することができます。

インポートする際には、新たに登録する情報を、出力したフォーマットに従って整理・並び替えたCSVファイルを利用します。CSVファイルを準備出来たら、ユーザー管理画面右上のインポートを選択し、インポートに利用するCSVファイルを指定します。インポートに成功すれば、まとめてユーザー情報がF-RevoCRMに登録されます。

ほかの情報もCSVファイルを使ってまとめて登録

ユーザー情報以外の顧客情報などもCSVファイルを利用したインポート・エクスポートが可能です。

F-RevoCRMに蓄積した情報を外部で利用する際、逆に外部で収集した情報をF-RevoCRMで活用する際もCSVファイルを上手に活用してください!