複数のダッシュボードを活用しよう
F-RevoCRMには、よく確認する情報をまとめて表示できるダッシュボード機能があります。
▼こちらのダッシュボード機能の活用方法についての記事もご覧ください!
F-RevoCRMでは、複数のダッシュボードを作成することができます。
それぞれのダッシュボードに表示させる項目を割り当てることで、シチュエーションごとにダッシュボードを使い分けることができます。これにより、業務のあらゆる場面で効率化をはかることができます!
画像で活用法を紹介!
ここからは、ダッシュボードを追加する方法と活用例を画像でご紹介します
ダッシュボードの追加方法は簡単
ダッシュボードは、ダッシュボード画面右上の「その他」ボタン内の
「ダッシュボード追加」を選択するだけで簡単に作成できます。
次にダッシュボードの名前を決めて保存すれば、
新しいダッシュボードに表示させたい項目を自由に追加することができます。
複数ダッシュボードの活用例
複数のダッシュボードを使い分ける活用例をご紹介します!
上の画像のダッシュボードでは、タスクや直近の活動予定を確認できる項目を追加しています。
利用者個人の状況や予定が確認できるダッシュボード構成になっています。
一方のダッシュボードではどのような案件が進行しているのか、
各メンバーがどのような実績を残せているかを確認することができます。先ほどのダッシュボードが利用者個人の情報を中心にまとめられているのに対し、こちらは全社的な情報や部署単位の情報が中心になっています。
具他的な活用シーン
営業チームの活用例
営業チームでは、個々の営業担当者が自分のタスクや目標を管理するためのダッシュボードを作成しています。例えば、今週のアポイントメント、進行中の商談、達成すべき売上目標などを一目で確認できるようにしています。これにより、営業活動の効率が大幅に向上します。
プロジェクト管理の活用例
プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで把握するためのダッシュボードを使用しています。各タスクの進捗状況、担当者、期限などを一覧で確認できるため、プロジェクトの遅延を防ぎ、スムーズな進行をサポートします。
カスタマーサポートの活用例
カスタマーサポートチームでは、顧客からの問い合わせ状況や対応履歴を管理するためのダッシュボードを活用しています。これにより、対応の漏れや重複を防ぎ、迅速かつ的確なサポートが可能になります。
このように、シチュエーションや知りたい情報の種類ごとにダッシュボードを複数作成することで、ダッシュボード機能をより効果的に活用できます。今回紹介した作成方法や活用例を参考に、F-RevoCRMの機能をフル活用して業務の効率化をぜひ図ってください!
このほかにも、企業の課題にあわせた生産性アップのアプローチをご提案いたします。
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