一覧画面上部にあるアルファベートソーティングをカスタマイズその4一覧画面の上部にあるアルファベットソーティングのカスタマイズ方法の続きです。 今回は検索対象を変更します! 前回の顧客担当(Contacts)モジュールはデフォルトでは「姓」が検索対象になっています。 そこで検索対象の変更方法ですが、 /modules/Contacts/Contacts.php の を変えることで検索対象の変更が可能です! にすることで「名」に変更できます。 その他にも検索対象を変更できるので色々試してみてください! CRM導入成功と失敗・・・その3前回は「マネジメント」の重要性についてお話しました。 今回はそのマネジメントを変革するにあたってのポイントをお話したいと思います。 勿論、企業それぞれのやり方があると思いますが、ひとつの考え方としてご参考になれば幸いです。 さて、マネジメントを変えると言ってもそうそう上手くいかないものですよね。 上手くいかないのは、どういった要因が挙げられるのでしょうか・・・。 1.目的が明確でない ⇒予算達成が目的?日々頑張って営業してるし・・・。 ⇒システムを導入したら予算達成できる?そうじゃない・・・。 2.あるべき論ばかりで現実感がない ⇒一般論としては理解できる。けど・・・。 3.忙しすぎて現状を変えたくない ⇒ただでさえ日々忙しいのに・・・。 4.評価につながらない ⇒結局、評価は売上・利益だし・・・。 これら要因は私自身も身に覚えのある話です。 では、どうすれば変えていけるのかと言うと、マネジメント改革は組織全体で取り組む話であって人任せでは成し得ませんので、それを踏まえてポイントとしては・・・ 1.現場に求められる行動まで目的を明確にする ⇒目的を達成するために、現場にはどのような行動が求められるのか? ⇒いつまでにどうやって変えるのか? 2.マネージャーが主体となって自分たちのモデルを作る ⇒経営層から言われるだけ、コンサルから言われるだけでなく、自分たちがどうしたいのか? ⇒優秀なマネージャーをモデルにするのもひとつの手。 3.マネジメントにかかる作業負荷を軽減する ⇒ここはシステムの出番! 4.マネジメントのあり方を評価する ⇒金銭だけとは限らない。 ⇒マネジメントの工夫や取り組みそのものへの評価もすべき。 詰まるところ、「マネジメント改革」って「組織力強化」への取り組みなんですよね。 CRMはどこへ行った?と思われるかもしれませんが、CRMはあくまで「支えるツール」ですので、CRM導入成功とは目指すべき姿であるマネジメントとそれを支えるツールが一体となっている状態を言うのではないでしょうか。 もう11月で、今年もあっという間ですね・・・。 スポーツ好きの筆者は野球ばかりでなくテニスも好きで、この季節になると最後のビッグイベント「ツアーファイナル」が楽しみでもあります。 今年も錦織くんの参加が決定したようで、今年最後の活躍に期待です。 それでは今回はこのあたりで。 一覧画面上部にあるアルファベートソーティングをカスタマイズその3一覧画面の上部にあるアルファベットソーティングのカスタマイズ方法の続きです。 前回のカスタマイズで(ほぼ)全てのモジュールで日本語検索が可能になりましたが、今回は個別にアルファベートソーティングにカスタマイズしちゃいます! まず、共通で使われているテンプレートファイルを変更したいモジュールにコピーします。 共通のテンプレートファイルは、 /layouts/vlayout/modules/Vtiger/ListViewContents.tpl です。 コピー先は、 /layouts/vlayout/modules/Contacts/ など、変更したいモジュールになります。 今回は顧客担当(Contacts)モジュールを例にします。 そして1箇所変更が必要です。 ここを、 のようにモジュール名に変更します。 そうする事で、顧客担当モジュールの言語ファイルを参照してくれます。 次に顧客担当モジュールの言語ファイルを変更します。 修正するファイルは、 /languages/ja_jp/Contacts.php です。 内容は、 を$languageStringsに追加します。 すると、顧客担当以外のモジュールは共通のアルファベットソーティング 顧客担当モジュールは、独自のアルファベットソーティングになります! CRM導入成功と失敗・・・その2これまで「失敗」について、いくつかのケースをご紹介しましたが、今回は、CRM導入を成功へと導く取り組みについて、少しお話したいと思います。 ちなみに今回のお話は「CRMシステム」についてではなく、文字通り「CRM:Customer Relationship Management(顧客関係管理)」に着目したお話で す。 さて、「CRM導入成功」とは、何をもって「成功」と言うのか・・・その定義、解釈は様々だと思います。 営業資料の作成の手間が減った、バラバラの顧客情報が一元化できたなど、狙った効果が実現できれば、それらはすべて「成功」と言えるかもしれませ ん。 今回お話するのは、CRMの本質とも言える「マネジメントの変革」についてです。 そもそもCRMの根本には「顧客との関係を如何に構築するか・・・」という点があります。 そして「顧客との関係構築」を進める上で、実際に顧客接点を多く持つ「営業をはじめとする現場の行動」は当然大事な要素であ り、言わば「現場の行動を如何に変えていくか」がCRM導入には重要な観点となります。 ではその現場の行動はどう変えていくのか・・・。 ・インセンティブでモチベーションアップ? ・ロールプレイングを繰り返し、体に染み込ませる? ・地獄の営業研修で根性を叩き直す? ・営業同行して、生き様を見せつける? これらも時には必要かもしれませんが、これらは一過性のもので終わりかねません。 やはり継続性ある現場の行動改革には、「マネジメントの変革」が必要不可欠で、マネジメントのあり方ひとつでCRMの効果は大きく変わると言って も過言ではありません。 日本が世界に誇る製造業において、製造現場ではトヨタのようにきっちり仕組みができていて、マネージャーが変わったからと言ってマネジメントが変 わるなんてことはあまり聞きませんが、営業現場ではマネージャーが変わればマネジメントが変わるということは珍しくありません。 勿論、良い方向に変われば喜ばしいことなんですが、属人的なマネジメントではそのマネージャーがいなくなると、また元の状態に戻ってしまうなんて ことが起きてしまいます。 となれば、営業現場においても製造現場同様「仕組みとしてのマネジメント」を導入することが重要となり、CRMとは「マネジメントの仕組み作り」 を行うことと言えます。 そしてCRMシステムはマネジメントの仕組みを支えるツールという位置づけになります。 決して簡単なことではないかもしれませんが、やはりCRM導入における目指すべき姿であることは間違いないと思います。 次回はマネジメントを変革するためのポイントについてお話したいと思います。 いよいよ、ソフトバンクが日本一に王手ですね。 ヤクルトの逆襲にも期待したいところです。 昨日は10月下旬とは思えない暑さに、今日は一転。 気温の変化に体がついていけない今日この頃です・・・。 それでは今回はこのあたりで。 ExcelでF-RevoCRMの言語ファイルを作成する今回はアルファベートソーティングからちょっと脱線して、Excelで言語ファイルを作成するというお話をさせて頂きます。 今でExcelで以下のようなデータをエディタに貼り付けて、置換してました。 タブ+改行コードを ‘+改行コード+’ に置換 タブを ‘ => ‘ に置換 最後の行に’を入力 といった具合です。 この方法ですと3回ほどの手順が必要になります。 しか〜し!! Excelだけでほぼ解決できる事を本日知りました。 それは、Excelで =”‘”&A1&”‘ => ‘”&C1&”‘,” でよかったんです。後は行数分コピーしてあげればOKです これで言語ファイルの元になる、データの完成です。 ちなみに言語ファイルの場所は、 /languages/ja_jp/ にあります。 CRM導入・・・失敗例前回の徒然ブログ「オープンソースのCRM・・・その3」に少しCRM導入失敗に関して触れました。 失敗するケースとして以下のような例があるという話です。 「システムを使われる方(ユーザー)の日常業務にシステムへの入力業務がプラスされる」 ↓ 「入力業務が面倒になる」 ↓ 「ついつい入力業務は後回しになる」 ↓ 「結果的に使われないシステムだけが残る」 今回の徒然ブログではオープンソースに限らず、もう少しCRM導入失敗例についてお話したいと思います。 そもそも企業がCRMを導入しようと思うきっかけはそれほど複雑なことをやろうとしているわけではなく、結構シンプルなことが多いのではないでしょうか。 ・営業の属人的対応を組織的対応に変えたい ・部門ごとに分断されている顧客に関わる情報を共有管理したい ・営業の事務作業を効率化したい ・・・etc なのに何故失敗するの?と考えると、多くはCRM導入のスタート時点から誤っているケースがよく見受けられます。 それは例えば以下のようなケースです。 ①業務の課題管理表を作って、その課題管理表からいきなりシステム要件定義 ⇒業務課題の根本的原因を取り除いていないので、システムで何とかしようにも結局場当たり的な対応。 ②こんなレポートが見たい、こんな切り口で数字を見たいと、システムのアウトプットありきでシステム要件定義 ⇒アウトプット云々の前に、インプットの質を上げていないので、アウトプットは意味のない情報の羅列。 ③システム導入に伴って、がっつり業務(運用)フローを作成 ⇒システムに業務(運用)を合わせても業務(運用)は導入前以上に大変。 これらの例に共通しているのは、CRMを導入する以前に業務を具体的にどうしたいのか?どうするのか?所謂「業務のあるべき姿」がすっぽり抜け落ちているという点です。 何を当たり前のことを・・・と思われるかもしれませんが、その当たり前が抜け落ちてCRM導入に失敗するケースが残念ながら珍しくありません。 CRMの主役はシステムではなくて業務のはずなのに。 そもそも何のためにCRMを導入するのか・・・ CRMシステムはややもすると導入失敗のリスクが高い一面もありますので、これから導入を検討されている方、今CRMをお使いで上手く運用できていない方は、今一度原点に立ち戻ってみることをおススメします。 プロ野球も今週末から日本シリーズ。 圧倒的な強さでパ・リーグを制したソフトバンクと、シーズン終盤に驚異の追い込みを見せてセ・リーグを制したヤクルト。 はたして軍配はどちらに・・・? 一方で、意中の球団が既に負けてしまった筆者としては、アニキ阪神、ヨシノブ巨人、ラミちゃんDeNA・・・心はもうストーブリーグです。 それでは今回はこのあたりで。 ![]() 一覧画面上部にあるアルファベートソーティングをカスタマイズその2一覧画面の上部にあるアルファベットソーティングのカスタマイズ方法の続きです。 前回は一旦非表示にしましたが、活用する方法として翻訳ファイルをカスタマイズすることで 日本検索が可能になるんです! 修正するファイルは、 /languages/ja_jp/Vtiger.php です。 内容は、 ここを、 することで、 なります! そして、和泉さんをクリックすると、 ちゃんと絞りこまれました!! でも漢字って種類が多いので、よく使い物だけを登録しとくと便利かと。 ただこの方法だとほぼ全てのモジュールで変更されるので注意して下さい。 各モジュールでの修正方法などは次回以降に書きたいと思います。 オープンソースのCRM・・・その3さて前回、前々回と「オープンソースのCRM」と題して、オープンソースのCRMの良さについて徒然なるままに書きましたが、もうひとつだけオー プンソースのCRMの良さについて書かせていただきます。 「CRM導入失敗」というキーワードは昔からよく耳にします。 せっかくシステムを導入したのに失敗に終わるという悲しい結末ですが、その要因は様々ながら、ひとつの要因としては、以下のようなケースですね。 「システムを使われる方(ユーザー)の日常業務にシステムへの入力業務がプラスされる」 ↓ 「入力業務が面倒になる」 ↓ 「ついつい入力業務は後回しになる」 ↓ 「結果的に使われないシステムだけが残る」 CRMというシステムはERPなど基幹系システムとは違って、業務上どうしても必要かと言うと比較的そうではなく、むしろCRM/SFA がなくても業務は動くことから、情報を入力するユーザーからすれば、ただでさえ日常業務が忙しいのにCRM/SFAシステムが導入されたことで余計に仕事が増えるとなると、どうしてもアレルギー反応は起きがちです。 CRM導入を失敗しないようにするため、ひとつにはユーザーにとって必要なシステムと思ってもらうことにあり、例えばこれまで営業会議のたびに苦労して作 成していた会議用エクセル資料が、CRM導入を機に作らなくて済んだ(=業務負荷の軽減)などは分かりやすいシステム導入効果のひとつです。 こうした効果を生み出すための取り組み方法として、いきなり全社導入ではなく、まずは小さく始めてみる「スモールスタート」を選ぶ企業も多くあります。 例えばひとつの部門でだけ試験的にCRMを導入してみる、機能を限定して始めみて、トライ&エラーを繰り返した後、CRM導入効果が見えたら、部門を、機 能を拡げていくといったものですが、このスモールスタートを実現するためにオープンソースのCRMを選択する企業は最近少なくありません。 何故オープンソースを選ぶかと言うと、オープンソースのCRMは「ランニングコストが不要」だから、企業にとってコストを最小限にスモールスタートできる・・・といった理由が挙げられます。 ランニングコスト不要ということはユーザー数を気にする必要もないので、やり方によっては外部コストゼロからスタートできますし、もしカスタマイズが必要 であっても必要最低限でカスタマイズすれば良いので、企業としては比較的思い通りにCRM導入をスタートできるメリットがあります。 ちょっと徒然なるままに書き過ぎた気がしなくもありませんが、システム投資に対するリスクを軽減する観点で、オープンソースのCRMの良さを今回 は書いてみました。 気が付けばあっという間に10月も半ば、このまま今年も駆け足で過ぎていくような気がします・・・。 一年の経過が早いと感じるのはやはり歳のせいでしょうか・・・。 秋晴れ続く毎日に今は心地良さを感じながらも、そのうち「毎日、寒いですねえ」なんて言葉を交わすんでしょうね。 それでは今回はこのあたりで・・・。 ![]() 一覧画面上部にあるアルファベートソーティングをカスタマイズその1一覧画面の上部にアルファベットソーティングがあります。 これ英語で管理される際は便利なのですが、日本語で使われる場合は邪魔です。(笑) なので消しちゃいましょう!というのが今回の趣旨です。 まずは、修正すべきファイルの場所ですが、 予定表 /layouts/vlayout/modules/Calendar/ListViewContents.tpl その他全て /layouts/vlayout/modules/Vtiger/ListViewContents.tpl になります。 そして修正箇所ですが、 そして今回は、そのコードをコメントアウトします。 結果が、これです。 スッキリしました! 次回は、アルファベットソーティングカスタマイズその2になります。 オープンソースのCRM・・・その2前回は「オープンソースのCRMの良さ」について、徒然なるままに書きましたが、今回もその続きです。 さて、以前はオフショア、ニアショアといった言葉が巷に溢れ、企業の業務システム構築を行うにあたり、より低コストでの実現を目指して外部に(特に海外に)開発を委託するケースが多くありました。 勿論、今も多くあるケースです。 先日とある企業の社長によるセミナーに参加する機会があり、そこで伺った話はその企業ではシステムを内製化しようと決めて 実際に取り組んでいるといったものでした。 確かに業務知識や、開発現場での意思疎通、開発ノウハウの蓄積など、内製化ならではのメリットというものもあるわけでして、セミナーで話を聞きながら「ふむふむ」とうなずきながら、興味深く聞いていたことを覚えています。 最近ではその企業に限らず、そういった話はちらほら耳にするようにもなりました。 前置き長くなりましたが「オープンソースのCRMの良さ」のひとつに「自社で構築、カスタマイズ」できるという点があります。 ソースコードが公開されているわけですから、相応の知識を有した技術者の方であれば問題なく自分で色々できるわけです。 となると、システムの内製化を考えるのであれば、オープンソースも有力候補のひとつになり得ます。 勿論、初めはソースの構造やデータベースの相関を理解したりなど、それなりに苦労も伴うこともあるでしょうから、そんな時は最初の構築、開発は専門家に委託して、以降は自社で開発していくという手もあります。 (すみません、遠回しに当社のPRになってます・・・) 自分で書いておきながら何ですが、CRMに限らずオープンソースには色んな可能性を感じますねえ。 さて今回も「オープンソースのCRMの良さ」について徒然なるままに書いたわけですが、CRM導入をお考えの際に頭の片隅にでも置いていただけるとありがたいです。 (内容が「オープンソースの良さ」になっていてCRMがどっかに行ってしまってますが、CRMにもオープンソースがあるということで、そのあたりは大目に見ていただけるとありがたく・・・) それでは今回はこのあたりで・・・。 そう言えば、すっかり秋めいてきましたね。 ついこの間まで、うだるような暑さに夏を感じつつも体は参っていたはずが最近、特に朝晩は「寒い」と感じる今日この頃に、季節のうつろいを感じます。 (夏が過ぎていったと思うと、少し悲しく感じる今日この頃でもあります。) 季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆さん、お気をつけて。 ![]() F-RevoCRMデータインポートF-RevoCRM導入時などは、csvインポートが大変便利です。 まず、1件データを登録し、そのデータをテンプレートと「エクスポート」します。 ただ、このcsvインポートは文字コードが「utf-8」で、ダブルコートションで括る必要があります。 エクスポートしたデータを編集するのがExcelでは難しいでんす。 そこでF-RevoCRMと同じくオープンソースの「OpenOffice Calc」が便利です! 手順は以下のとおり。 1、名前を付けて保存 2、「フィルタ設定を編集する」にチェックし、「保存」をクリック 3、「選択した書式を保持」をクリック 4、以下の用に選択し、「OK」をクリック これでインポート用のcsvファイルの完成です! 是非一度お試し下さい!! オープンソースのCRM・・・今さらですが、様々な分野でオープンソースが存在してますね。 それぞれのコミュニティも活性化していて、オープンソースそのものの認知度は決して低くはなく、それこそ自社システムでオープンソースを活用する企業、オープンソースをビジネスとして展開する企業も多く存在しています。 当社はCRM分野でオープンソースを活用したビジネス、サービスを展開しているのですが、数あるオープンソースの中で「オープンソースのCRM」について、今回は徒然なるままに書いてみたいと思います。 さて、世の中の、特に日本国内の企業では各ベンダーが提供しているCRM/SFAパッケージを利用されている企業が多いのが実情です。 CRMやSFAのパッケージはそれこそ星の数ほど(は言い過ぎですが・・・)あって、各社の特色、特徴などあって一概にどれが良いとか悪いとか言えるものではないのですが、そうした中でオープンソースのCRMってどうなんだろう?と思われる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 結論から言うと(個人的見解です。)パッケージはパッケージの、オープンソースにはオープンソースの特色、特徴というものがあって、どれが自社に合うのか(あるいは自社のお客様に合うのか)、またCRMシステムをどう活用していきたいのか、そういった視点で選択することをお勧めします。 ではオープンソースのCRMって何が良いのか・・・。 この問いには色々回答はあるのですが、真っ先に出てくる回答は「自社の業務に合わせてカスタマイズしやすい! それでいてスクラッチで開発するより圧倒的に低コストでできる」です。 つまりオープンソースのCRMの良さって必要な機能を兼ね備えていながら、かなり自由にアレンジ、カスタマイズできる点(勿論、低コストっていうのも大事ですよね)が大きな魅力のひとつということですね。 例えばスーツを買うときに「イージーオーダー」を選択して、ある程度の型はあるけど、細かいところも含めて自分の体や好みに合ったスーツを仕立てる・・・オープンソースのCRMもそんなイメージでしょうか。 CRM/SFAシステムを使われる企業もそれぞれ業務は千差万別、自社の業務に合ったシステムを導入したいと考えた場合、スクラッチで一から作るのも、ベンダーに依頼してパッケージをカスタマイズするのも選択肢のひとつではありますが、アレンジ、カスタマイズのしやすいオープンソースはかなり有力な候補になり得ると思います。 あるいは段階的なシステム導入を行って、システムを育てていくといった方法にもオープンソースのCRMは適しているようにも思います。 色んな考え方があるとは思いますが、ひとつの考え方として、参考になればありがたいです。 そもそもCRMやSFAに限らずシステムは上手く使ってこそナンボですから、パッケージでも、オープンソースでも上手く使っていただきたいですね。 それでは今回はこのあたりで・・・。 次回も少し「オープンソースのCRMの良さ」について、別の視点で徒然なるままに書いてみたいと思います。 そう言えば、今日から明日にかけて日本中で爆弾低気圧の影響が心配されています。 関東では今夜から明日の朝がピークのようで・・・。 皆さん、お気をつけて。 F-RevoCRM技術トレーニングの提供開始高機能オープンソースCRM「F-RevoCRM」の技術トレーニングの提供を開始しました。技術トレーニングを受講いただくことで、F−RevoCRMの構築・インストールからカスタマイズ・デバッグ方法に至るまで、ニーズに応じて様々なF−RevoCRMに関する技術が学べます。 □F-RevoCRM技術トレーニングのURL: http://www.thinkingreed.co.jp/service/tech_training.html □F-RevoCRM技術トレーニングの詳細: ・エントリーコース 対象レベル:これからF-RevoCRMの導入を検討されている方。環境構築とF-RevoCRMのインストールをマスターしたい方。 学べること:F-RevoCRMを利用開始のためのLAMP環境の構築、及びF-RevoCRMのインストール方法 講習方法:座学+ハンズオン 講習時間・日数:3~4時間(半日) 費用:8万円/人/回 定員:1回10名まで (最小開催人数4名) ドキュメント:F-RevoCRM構築マニュアル 講習内容: ■サクラVPS CentOS 6.xx 環境構築 User作成、ファイヤーウオールインストールと設定、SSHの設定変更、Apacheインストールと設定、PHPインストールと設定、MySQLインストールと設定、VSFTPインストールと設定、 ■F-RevoCRMインストール User作成、データベース作成、F-RevoCRMのインストール ■質疑応答 ・デベロッパーコース 対象レベル:情報システム部門の方。システム開発部門のエンジニア。LAMP環境を理解し、実務でPHPのフレームワーク(*1)を利用した開発経験がある方。JQueryを含めJavaScriptでのプログラムング経験を有する方。 学べること:F-RevoCRMのアーキテクチャ、データ構造等の理解、基本的ななカスタマイズ、デバッグ、API操作 講習方法:座学+ハンズオン 講習時間・日数:8時間(1日) 費用:25万円/回 定員:1回2名まで ドキュメント:F-RevoCRMトレーニングマニュアル 講習内容: ■vTigerアーキテクチャ ■vTigerベーシックカスタマイズ vtlibを利用した新規モジュールの作り方 ■vTigerフレームワーク解説 ■データ構造についての解説 ■言語パラメータについて ■デバッグノウハウ ■参考情報 ■REST APIs (Webservices) ■質疑応答 *1 :代表的なPHPフレームワークとしてSymphony、CodeIgniter、Laravel、FuelPHP等があります。 ・カスタムコース 対象レベル:情報システム部門の方。システム開発部門のエンジニア。LAMP環境を理解し、実務でPHPのフレームワーク(*1)を利用した開発経験がある方。JQueryを含めJavaScriptでのプログラムング経験を有する方。 学べること:具体的な業務課題を解決する為に必要なF-RevoCRMの知識、カスタマイズ方法、デバック方 法 講習方法:座学+ハンズオン 講習時間・日数:必要な日数 費用:個別見積 定員:個別対応 ドキュメント:F-RevoCRMトレーニングマニュアル 必要なドキュメント 講習内容: ■vTigerアーキテクチャ ■vTigerベーシックカスタマイズ vtlibを利用した新規モジュールの作り方 ■vTigerフレームワーク解説 ■データ構造についての解説 ■言語パラメータについて ■デバッグノウハウ ■参考情報 ■REST APIs (Webservices) ■具体的なカスタマイズ事項に対するハンズオン ■質疑応答 *1 :代表的なPHPフレームワークとしてSymphony、CodeIgniter、Laravel、FuelPHP等があります。 □F-RevoCRMについて: 『F-RevoCRM』は高機能オープンソースCRM アプリケーションとして世界中で活用されているVtigerCRMをベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った完全にフリー&オープンな高機能CRMアプリケーションで、2011年10月公開から既に国内3600社よりダウンロードされ活用されております。 【F-RevoCRMの特長】 ・完全にオープン&フリー:ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 ・統合型CRM:マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 ・多機能:一般的なCRM機能の他にWeb Toリード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成 管理機能などを標準で有しております。 ・簡易操作:多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 ・導入サービス:CRM導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM導入を成功に導きます。 (F-RevoCRM ホームページ:https://f-revocrm.jp/) <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】 組織変革コンサルティングとオープンソースを活用したCRMコンサルティング及びシステム 開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:近藤 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ◆お問い合わせ、お申し込み◆ https://f-revocrm.jp/contact/ セールスフォースからの乗り換えでコスト大幅削減!!以前にもご案内致しましたが、9月9日に「セールスフォースからの乗り換えでコスト大幅削減・・・その方法は?」というタイトルでセミナーを開催致します! オープンソース(F-RevoCRM)を使うとCRMの導入、運用に掛るコストは大幅に削減できます。 OSSを検討せずに、SaasやパッケージのCRMを選定していませんか? 本セミナーでは、 ・どんな企業がセールスフォースと比較した上でF-RevoCRMを選択しているのか? ・どんな企業にF-RevoCRMはおすすめなのか? ・自社に最適なCRMを構築する上で、他社のカスタマイズ事例を参考にしたい! など、自社のCRM構築をご検討されている方、オープンソースを活用した業務システムにご興味のある方、現在CRMのツール選定に関わっておられる方、あるいは現在利用しているSalesforceのコストを削減したい方にお勧めのセミナーとなっております。是非ご参加下さい。 ◆お申込み方法◆ こちらのサイト(https://f-revocrm.doorkeeper.jp/events/29102)よりお申込み頂くか、 お電話(Tel.03-6661-6801)、 E-mail(info@thinkingreed.co.jp)でも承ります。 本セミナーは少人数でのプライベートセミナーとなります。定員に達し次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申込み下さい。 ![]() CRM/SFAにおける企画のまとめ方③さて、今回もCRM/SFAにおける企画のまとめ方を続けたいと思います。お題は「営業力強化の為のCRM/SFA導入」です。 経営層・現場層へのインタビュー (前回のおさらい) 前回の記事 では、企画をまとめるにあたって、まずしっかりと現状把握する必要があり、そのためには現状の「問題」を経営層・現場層にインタビューするのが良い……という内容を書きました。 今回は、その「問題」を聞き出した後の、整理の仕方について書きたいと思います。 インタビューした問題の整理・分類 さて、ある程度の人数に対してインタビューをしたならば、聞き出した問題は、かなりの数になるかと思います。これらをすべて企画書の現状に記しても、あまり意味のある内容にはなりませんので、整理・分類していくことになります。 その方法としては、KJ法 のように同種の問題を並べてグルーピング(分類)することが、一般的には多く行われています。 しかし実際にやってみようとすると「あれ?」と思うことが多いはずです。一つは「問題」の粒度です。 うちの会社は営業力がない うちの営業は新規開拓ができない うちの営業は既存客へのフォローがおざなりだ 新規開拓するにも、開拓すべき顧客リストがない うちの営業はお客様の懐に飛び込むのが下手だ 事務処理に追われて、新規開拓に割く時間がない 属人的な営業スタイルで、組織で戦えていない マネージャがプレイヤーなので、部下を指導できていない 営業のスキルが低く、御用聞きしかできていない 営業を教育していく制度がない(商品知識が足りない) インタビューで上記のような話がバラバラと出てきたとします。これらをグルーピングしようとすると……「うちの会社は営業力がない」に全部集約されてしまいそうです。 粒度を落として「新規開拓」でまとめると、今度は……2番・4番は良いとしても、5~9番はどうしましょう? これらは「既存客へのフォローがおざなり」にも分類されそうです。 それでは、さらに粒度を細かくしてグルーピングすると、どうでしょうか? 5番・9番は、営業スキルの低さを指摘していますから、良く似た問題のように思います。7番・8番は、組織のことを言っていますので、これもグループ化できそうです。 いかがでしょうか?「粒度」の話は、できるだけ細かいレベルから見ていき、まとめていくのが良さそうですね……「おいおい! 1番・2番・3番・4番・6番・10番はどうするんだ!?」 問題の「本当の意味」を考える これらを整理する際には、問題の「本当の意味」をよく考える必要があります。 1~3番では「今こういう状態だ」=「起きている現象」を指摘していますね。……人によっては「そんなことはない!」と思うかもしれませんが、その意見はいったん保留にさせてください。 4番も、現象について話していそうですが……発言の意図を考えると「道具がそろっていない」=「手段」のことを指摘しているようです。 そう考えると6番はどうでしょうか?これは「原因」について話していそうです。……ここでも、それは「言い訳」だという人もいるかと思いますが、その意見もいったん置いておきましょう。 次に、先ほど同種として分類した5番・9番はどうでしょうか? スキルがなくて営業が上手くいかないことの指摘ですから、これも「原因」ですね。7番・8番は、組織的な営業ができていない話なので、これも「原因」。そして10番は「手段」としましょう。 問題の多くは入れ子状態 さて、ここで勘の良い方であれば、さらに気付くと思います。「組織的な営業ができていない」は、たしかに新規開拓や、既存フォローが上手くいかない「原因」と言えるけれど、「現象」とも言えるではないか?……確かにそうです。 ここに、問題分析の難しさがあります。問題の多くは入れ子状態になっているのです。 有名なトヨタの なぜ5回 は、原因を徹底的に掘り下げることで、改善事項を見つけていきます。ここでは「組織的な営業ができないのは、なぜか?」ですね。整理すると、下図のようになります。 「意味」の捉え方についての補足 意識の問題にせず、事実を事実として捉える ここまで読んでいただき、疑問も多いかと思いますので、「問題の意味」について飛ばした部分を解説します。たとえば、6番「事務処理に追われて新規開拓に割く時間がない」は、人によっては単純に「言い訳」ではないか?と捉える人もいるかと思います。 具体的には「新規開拓が得意なA君は、他の営業マンより事務処理数は多いにも関わらず、新規開拓に多くの時間を使い、成果もあげているではないか? したがってこれは会社としての問題ではなく、単なる言い訳に過ぎない」……こういう意見も、きっと出てくるでしょう。そんなときに企画をまとめる側の人は「なるほど! たしかにそうだ!」と思ってはいけません。 「意識の問題だから、皆がA君のように頑張れ」となってしまうと、それはメンターやカウンセラーでないと解決できない問題になってしまいます。「事務処理が多く、営業活動の妨げだと、多くの営業マンが感じている」のであれば、その事をファクトとして捉えることのほうが重要です。 ※ワークサンプリングなどで、実際に事務処理に掛かっている時間まで計っても良いですが、企画の段階では、そこまでしなくても良いかと思います。また「事務処理に追われて新規開拓に割く時間がない」を、「事務処理に掛かる時間が多い」と言い換えているように、問題を表現するときは修飾をなるべく省いた簡素な文章にすることが大切です。 手段の問題であれば、それ以上の深掘りはしない 「手段」としたところを、上の階層からみて「原因」とも表現できるのではないか? ……たしかにそうなのですが、ある程度、明示的な手段の問題であれば、そこで解釈を止めないと問題が逆に広がっていき、解決策が見えなくなってしまいます。 一番分かりやすい例としては、10番「営業を教育していく制度がない(商品知識が足りない)」→「営業への教育がない(手段)」のくだりです。この問題に対して、際限なく「なぜ」を繰り返すと、どうなるでしょうか? 「そもそも経営陣が営業に対して投資していく意思が少ない」 「なぜ?」 「経営陣は営業現場に対しての理解がない」 「なぜ?」 さらに「なぜ」を繰り返すと、日本の教育制度が……文化的に……のような話になり、最後は哲学的な話にまでなります。企画においては「手段」の話が出てきたら、いったんそこで止めることを意識すべきです。 そう考えると逆に、今回の例では「手段」の話が未だ2つしか出ていませんので、明らかに問題の深掘りが不足していることも理解いただけると思います。 「営業スキルが低い」という問題も、本当に教育だけの話なのか? を考えれば、それ以外にもあるよ、となる可能性が高いのではないでしょうか?「組織的な営業ができていない」「事務処理にかかる時間が多い」は、もう一段「なぜ」を行って、手に落ちる解決手段を見つけたほうが良いでしょう。 問題分析は、自分の整理のために行う ここまで書いておいてハシゴを外すようですが、上記のような画像をそのまま企画書に載せることは、おすすめできません。 今回はあくまで、インタビュー後の問題整理を(頭の中で)どのように進めるべきか? の参考として書きました。但し、企画書をまとめるために現状の問題分析はとても重要です。頭の中で整理ができてしまえば。あとは表現方法が主題となっていきます。 今後の連載では、この段階から実際に「営業力強化の為のCRM/SFAの導入」という企画書をまとめるために、どうすべきかを書いていきたいと思います。 ”問題を整理できれば、企画すべき内容はおのずと見えてくる。但しその作業は決して簡単な作業ではない。この点においては習うより慣れる方が近道だろう” ![]() F-RevoCRM6.2 導入直後のシステム設定(5)ユーザー&アクセス制御 「役割」F-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 新しくなったF-RevoCRMを導入した後に行うシステム設定を数回に分けて詳しくご説明します。 ユーザー&アクセス制御 「役割」 今回よりCRMシステムで重要な機能になります「ユーザーとアクセス制御」についてご説明します。特定のモジュールや特定の項目に対して一定の権限が無いとアクセスを制限したり、編集できないという制限をかけて業務の管理を行うことが出来ます。 本日は「役割」の設定を行います。 ログイン システム設定を実行するには管理者権限のあるユーザーでログインしてください。ログイン後ナビゲーションバー右上の歯車アイコンをクリックして「システム設定」を選択してください。 左メニューの「役割」を選択してください。 初期状態では以下のように英語の表示になっています。 Organizationの右にマウスを持って行くと「+」ボタンが出ますのでクリックします。 役割の追加画面になります。 先ずトップの階層の「社長」(または「会長」)を入力します。 保存すると以下のようになります。 同じ要領で社長の右の「+」をクリックして1つ下の階層の「営業部長」を作り、営業部長の右の「+」をクリックして「営業課長」を作ります。営業課長の下に営業担当を作成します。 英語の役割が残っていますので、これを削除します。 CEOの右にマウスを持って行くと「ゴミ箱」アイコンが出ますのでクリックします。 役割は単純に削除出来ません。(その役割に従属する役割があった場合にそれらが宙に浮いてしまうからです。) CEOへは「社長」を割り当てします。 こんな風になります。 同じ階層の役割を割り当てて行きます。最終的には以下のようになります。 次回は、役割を使用したアクセス制御の設定を行います。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ソースコード、インストールマニュアル、ユーザガイドのダウンロードは下記ボタンをクリックしてください。 ダウンロードはこちらから ![]() F-RevoCRM6.2 導入直後のシステム設定(4)他の設定F-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 新しくなったF-RevoCRMを導入した後に行うシステム設定を数回に分けて詳しくご説明します。 ログイン システム設定を実行するには管理者権限のあるユーザーでログインしてください。ログイン後ナビゲーションバー右上の歯車アイコンをクリックして「システム設定」を選択してください。 今回はシステム設定の「他の設定」の下記をご説明します。 お知らせ 在庫:諸条件 通貨 レコード番号のカスタマイズ 課税計算 お知らせ F-RevoCRMを利用するすべてのユーザー(社員)にお知らせを表示する機能です。通知したい内容を入力して保存します。 画面上部にお知らせの内容が表示されます。 在庫:諸条件 「見積り」「請求書」「販売受注」「購買発注」の各モジュールの「諸条件」の既定値として適用されます。 通貨 他の通貨を追加する場合は「+通貨の追加」をクリックします。 レコード番号のカスタマイズ 各モジュールを保存するとレコード番号が自動採番されます。レコード番号のプレフィックスや開始番号の変更ができます。 既定ではモジュール名の最初の3文字が採用されています。 (例)顧客担当者(Contacts)=>CON 課税計算 日本国内だけで運用する場合は初期設定の消費税で問題ありません。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ソースコード、インストールマニュアル、ユーザガイドのダウンロードは下記ボタンをクリックしてください。 ダウンロードはこちらから ![]() F-RevoCRM6.2 導入直後のシステム設定(3)送信メール サーバーの設定F-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 新しくなったF-RevoCRMを導入した後に行うシステム設定を数回に分けて詳しくご説明します。 ログイン システム設定を実行するには管理者権限のあるユーザーでログインしてください。ログイン後ナビゲーションバー右上の歯車アイコンをクリックして「システム設定」を選択してください。 送信メール サーバー F-RevoCRMでは電子メールを多用しますので、送信メールサーバーの設定を行います。 左メニューの「他の設定」を開き、「送信メールサーバー」をクリックします。 詳細画面が表示されすので、右上の「編集」をクリックします。 必要な情報を入力します。 *サーバー名 SMTPサーバーのアドレス ユーザー名 SMTPサーバーのアカウント パスワード パスワード メール送信者 アカウントのメールアドレス 認証を行う 認証の有無 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ソースコード、インストールマニュアル、ユーザガイドのダウンロードは下記ボタンをクリックしてください。 ダウンロードはこちらから ![]() F-RevoCRM6.2 導入直後のシステム設定(2)自社の会社情報を登録しますF-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 新しくなったF-RevoCRMを導入した後に行うシステム設定を数回に分けて詳しくご説明します。 自社の会社情報の登録 システムの共通情報として自社のデータを登録します。 ログイン システム設定を実行するには管理者権限のあるユーザーでログインしてください。ログイン後ナビゲーションバー右上の歯車アイコンをクリックして「システム設定」を選択してください。 左メニューの「テンプレート」をクリックして「企業の詳細」を選択します。 右上の「編集」ボタンをクリックします。 企業ロゴを登録して、各種情報を入力します。 入力が完了したら、「保存」ボタンをクリックします。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ソースコード、インストールマニュアル、ユーザガイドのダウンロードは下記ボタンをクリックしてください。 ダウンロードはこちらから ![]() モジュール説明「顧客担当者」F-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 「顧客担当者」モジュール 見込み客から面談等の結果、取引の可能性が出てくると「顧客担当者」として登録して管理していきます。 概要画面 概要画面では顧客担当者の情報、担当者の活動状況、最近の更新状況、コメントなどが一目で確認できます。 ① 概要のメイン ②活動 営業マンがどのようなアクションをとっているのかを把握することが出来ます。 ③更新 レコードの更新履歴を素早く把握可能です。 ④コメント 営業マンとその上司とのコミュニケーションが記録されます。 項目 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ソースコード、インストールマニュアル、ユーザガイドのダウンロードは下記ボタンをクリックしてください。 ダウンロードはこちらから F-RevoCRMお役立ちセミナーを開催します企業がCRMパッケージを比較検討する際、世の中には多くのCRM/SFAパッケージがあり、情報過多の様相です。 『無難に有名なセールスフォースがいいのかな・・・』という担当者も多いでしょうが、CRMを構築する上で、自社の導入目的とツールの適合性や、費用対効果の視点は欠かせません。 ・どんな企業がセールスフォースと比較した上でF-RevoCRMを選択しているのか? ・どんな企業にF-RevoCRMはおすすめなのか? ・自社に最適なCRMを構築する上で、他社のカスタマイズ事例を参考にしたい! など、自社のCRM構築をご検討されている方、オープンソースを活用した業務システムにご興味のある方、現在CRMのツール選定に関わっておられる方、あるいは現在利用しているSalesforceのコストを削減したい方にお勧めのセミナーとなっております。是非ご参加下さい。 ◆お申込み方法◆ こちらのサイト(https://f-revocrm.doorkeeper.jp/events/29102)よりお申込み頂くか、 お電話(Tel.03-6661-6801)、 E-mail(info@thinkingreed.co.jp)でも承ります。 本セミナーは少人数でのプライベートセミナーとなります。定員に達し次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申込み下さい。 ![]() モジュール説明「見込み客」F-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 「見込み客」モジュール 新規顧客の開拓、休眠顧客や潜在顧客の掘り起こしを行う起点になるのが「見込み客」モジュールです。 概要画面 概要画面では見込み客の情報、担当者の活動状況、最近の更新状況、コメントなどが一目で確認できます。 ① 概要のメイン ②活動 営業マンがどのようなアクションをとっているのかを把握することが出来ます。 ③更新 レコードの更新履歴を素早く把握可能です。 ④営業マンとその上司とのコミュニケーションが記録されます。 項目 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ソースコード、インストールマニュアル、ユーザガイドのダウンロードは下記ボタンをクリックしてください。 ダウンロードはこちらから ![]() モジュール説明「マーケティング」F-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 販売促進活動を管理するモジュール マーケティング・モジュールは広告、ダイレクトメール、メルマガ、展示会、セミナーなどの販売促進活動を管理するモジュールです。 標準の項目は以下の様な仕様になっています。 関連付けの活用 マーケティング・モジュールは新規開拓や休眠顧客の掘り起こしの起点になります。マーケティング・モジュールの右サイドバーの関連モジュールを活用して効果的な販売促進活動を行いましょう。 例えば、マーケティングの準備や会議は「活動」をクリックして関連付けて登録すると、後で参照や振り返りが容易になります。 また、マーケティングの結果、レスポンスが有り、引き合いから商談に発展したら「案件」を関連付けて登録しましょう。マーケティングからどの程度の商談に結びついたかを評価・分析することが出来ます。 マーケティング・モジュールを活用して効果的な販売促進が行いましょう。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ソースコード、インストールマニュアル、ユーザガイドのダウンロードは下記ボタンをクリックしてください。 ダウンロードはこちらから ![]() F-RevoCRM6.2 導入直後のシステム設定(1) 概要説明F-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 新しくなったF-RevoCRMを導入した後に行うシステム設定を数回に分けて詳しくご説明します。 システム設定の概要説明 ログイン システム設定を実行するには管理者権限のあるユーザーでログインしてください。ログイン後ナビゲーションバー右上の歯車アイコンをクリックして「システム設定」を選択してください。 設定の構成 設定は以下のの4つのグループで構成されています。 グループ 概要 ユーザー&アクセス制御 本システムを使用するユーザーの管理。役割やプロファイルの設定。共有ルールの設定。ログイン履歴。 スタジオ 各機能モジュールの管理。フィールドや定義リストの追加、編集、削除。メニューの編集。 テンプレート 本システムを利用する企業情報の管理 他の設定 送信メールサーバー、通貨、課税等の設定。メールコンバーター、ワークフロー、スケジュールの設定。顧客ポータル、Webフォームの設定。 ユーザー&アクセス制御 「ユーザー」は本システムを利用するユーザーの追加、編集、削除などの設定を行います。 「役割」「プロファイル」「グループ」「共有ルール」はそれぞれの切り口からユーザーに対するアクセス制御を設定します。アクセス制御はモジュール毎にそのモジュールの持つ項目単位でアクセス制御の設定が可能です。 ログイン履歴は全ユーザーのシステムへのログイン履歴を管理します。 スタジオ 「フィールドの編集」では各モジュール毎に項目を追加、編集、削除することが出来ます。 「定義リストエディタ」はフィールドが選択肢型の項目の選択肢を設定します。 「定義リストの依存関係の設定」ではある項目の選択肢が選択された場合に別の項目の選択肢に制限をかける機能です。 「メニューエディタ」は画面トップにあるナビゲーション・メニューに表示するモジュールを設定します。 「モジュールマネージャ」は本システムで使用するモジュールの有効化、無効化を設定します。 テンプレート 「企業の詳細」では自社の情報を登録します。 他の設定 「お知らせ」はシステムの画面上部にマーキーとして流れるメッセージを登録します。 「送信メールサーバー」「在庫:諸条件」「通貨」「課税計算」はシステムで共通して使う設定行います。 「レコード番号のカスタマイズ」では各モジュールで自動採番されるレコード番号をカスタマイズできます。 「メールコンバーター」はメールボックスを読み取り、見込み客・顧客企業などCRMのエントリを自動作成することができます。 「ワークフロー」ではモジュール毎に自動実行したいアクションを登録できます。 「コンフィグレーションエディター」では一覧表示でのページ毎の最大エントリ数等のシステムの各種設定を行います。 「スケジューラー」はワークフローやリマインダー送信等の自動実行の設定を行えます。 「顧客ポータル」では設置した顧客ポータルサイトの対する各モジュールの設定を行えます。 「Webフォーム」は見込み客や顧客担当者へ自動で取り込むWebフォームを作成できます。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ソースコード、インストールマニュアル、ユーザガイドのダウンロードは下記ボタンをクリックしてください。 ダウンロードはこちらから ![]() F-RevoCRM 6.2 無料ユーザーガイドを公開しました新しくなったF-RevoCRM 6.2 を詳しくご理解頂く為、この度「F-RevoCRM 6.2 ユーザーガイド」を公開致しました。 下記のURLよりダウンロードいただけます。 https://f-revocrm.jp/download/ シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。「F-RevoCRM6.2」は、ベースとなる vtigerCRM にはないシンキングリード独自の機能を追加し、主に操作性向上、 便利機能充実を実現している点が特長となっています。 「F-RevoCRM 6.2 ユーザーガイド」では独自機能を始め各モジュールの特徴をわかりやすくご説明しております。F-RevoCRMをインストールしてご利用中のお客様、これからCRMの導入をご検討されているお客様にご利用、ご活用いただけれましたら幸甚です。 中身の抜粋です。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ソースコードのダウンロード ダウンロードはこちらから ![]() 長谷川介護サービス株式会社様、F-RevoCRMを採用「システムを業務にアジャストする」 長谷川介護サービス株式会社、ストレスなく、スムーズなCRM運用を実現するために 柔軟性、拡張性の高いF-RevoCRMを採用 シンキングリード株式会社(代表取締役 金丸 隆、以下シンキングリード)は、長谷川介護サービス株式会社(代表取締役社長 長谷川 芳博、以下長谷川介護サービス)が、シンキングリードの導入支援により高機能オープンソースCRM「F-RevoCRM」と、F-Revoファミリーのコールセンターソリューション「F-RevoCRMコールセンター」を導入したことを発表します。 事例紹介のURL:https://f-revocrm.jp/instances/instance3/ 長谷川介護サービス株式会社(代表取締役社長 長谷川芳博)は、「ご本人のケア・ご家族のケア・街のケア」を柱に、社会生活の向上を支援し、ホスピタリティにあふれるサービスで首都圏を中心に有料老人ホーム、デイサービス、ショートステイを運営。 高齢化が今後ますます進む日本では、お年寄りが安心して日々の生活を送れる介護施設、老人ホームへの入居需要は高まる一方で、長谷川介護サービス株式会社では、そうした需要に応えるべく施設増加、入居者受け入れ態勢の強化を図っている。 CRM導入の背景、狙い 施設への入居需要が高まるにつれ、営業現場では入居希望者やその家族への手厚い対応が難しくなってきている現実に直面する。 資料請求や問い合わせに対応する部門、施設見学に対応する部門、異なる部門間で同じ顧客に関する情報の連携がうまくいかず顧客満足度が低下する、現場からの営業報告が担当者毎にバラバラとなりマネージャーが判断に迷うなど、営業現場の改善、営業管理のあり方を見直す必要性は日に日に増し、その結果「顧客情報の一元管理(部門間での情報共有)」と「現場からマネージャーへの共通ルールに基づく報告」は解決すべき喫緊の課題として本格的にCRM導入を検討することとなった。 F-RevoCRMを採用した理由 長谷川介護サービスではCRM導入を検討するにあたり、候補として国内でシェアも高く有名なCRMパッケージとオープンソースであるF-RevoCRMを選定した。 何故パッケージ製品以外に候補としてオープンソースを選んだのか・・・。 選定を任された笹井氏(長谷川ホールディングス株式会社 情報システム部 IT戦略担当)は言う。 「以前利用したことがあるパッケージではカスタマイズに制約等があって、やはりパッケージ製品のカスタマイズには限界を感じていましたが、オープンソースなら自由にカスタマイズできるのではないかと考えました。」 また実際にシステムを利用する側の立場である松村氏(長谷川介護サービス株式会社 企画営業部 次長)は「我々の業務をパッケージ(システム)に合わせるのでは現場は負荷が増えるだけで好ましくありません。システムを業務にアジャストできることが重要です。」と言う。 そして比較検討の結果、長谷川介護サービスではオープンソースであるF-RevoCRMの採用を決定するが、決め手となったのは、オープンソースの方がカスタマイズの柔軟性が高く拡張性に富んでいること、そして利用者が増えてもライセンス費用が発生しないためランニングコストが増加しないこと、更には選定段階で実際の運用がイメージできるデモ画面を見られたことだと言う。 また将来的にはカスタマイズ(機能拡張)を自社技術者でも実現できるオープンソースならではのメリットも、長谷川介護サービス社内でのF-RevoCRMへの期待を大きく膨らませた。 CRM導入の効果 長谷川介護サービス株式会社 企画営業部 次長 松村朋和氏 松村氏は「システムを導入した後も、現場の業務が大きく変わった感じはなく、システムを利用する側のストレスはまったくありませんでした。これこそがカスタマイズしてシステムを業務にアジャストさせた結果であったのではないかと思います。」「それでいて課題であった「顧客情報の一元管理(部門間での情報共有)」と「現場からマネージャーへの共通ルールに基づく報告」はきちんと実現できていて、CRM導入効果は確実に出ていると思います。」と言う。 またF-RevoCRMの導入および導入に伴う運用設計、カスタマイズ要件定義に現場の社員も参画したことで本人たちに当事者意識と責任感が芽生え、周りに対しても積極的に利用を促すシーンが多く見られたことは、当初は想定していなかったが嬉しい効果であったと松村氏は言う。 こうして長谷川介護サービスでは順調にCRM導入、運用開始を実現した。 今後のF-RevoCRM活用 順調にCRM活用を続ける長谷川介護サービスでは早速F-RevoCRM機能拡張の検討を始めている。今後は営業戦略および広告効果測定における分析を強化し、営業利益の最大化に取り組んでいくという。 また長谷川介護サービスの他、多くの事業会社を持つ親会社の長谷川ホールディングスでも、長谷川介護サービスでの成功事例をもとに今後グループ全体へのF-RevoCRM導入に向けた検討も始めている。 F-RevoCRMについて: 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 F-RevoCRMコールセンターについて: 『F-RevoCRMコールセンター』は、カスタマイズも容易な高機能オープンソースCRM「F-RevoCRM」と豊富な機能&低価格のIP-PBX装置「MAHO-PBX」を組み合わせたオールインワンのコールセンターソリューションです。F-RevoCRMの機能はそのままにさらに下記のコールセンター向けの機能がご利用頂けます。 【主な機能】 Click to Call:F-RevoCRMの画面上に表示されている電話番号をクリックするだけで電話が発信できます。 着信時ポップアップ:着信回線や発信元番号情報などから顧客情報にすばやくアクセスできます。 ACDパネル:電話の着信状態・お客様の待ち状態の管理・オペレータの待機状態を一目で確認できます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ![]() スマートビジネスコラム(CRM導入のイロハ)始めました!!スマートビジネスコラム始めました!! https://f-revocrm.jp/smartbiz/ 「ビジネスをもっとスマートに!!」 というコンセプトの元でCRM以外の事も色々と書いていきたいと思いますが、まずは「CRM導入のイロハ」と題して、CRM導入を検討している企業が何をすべきか?を書いていきます!! 当社はOSSであるF-RevoCRMを展開していますが、ライセンスフリーなので、いわゆるパッケージベンダーではありません。ツールを買ってもらう為、ツール導入のおまけ的なサービスでは無く、あくまでもお客様がCRM導入で成功して頂く為のサービスを主体としています。 このコラムもツールを買ってもらう為ではなく皆様がより成功できる様に、今までCRM導入のコンサルティングで培ったノウハウを隠さず、全てオープンにしてこのコラムを書いていきたいと思いますので、F-RevoCRMに限らずCRM導入を検討している方は是非一読下さい! ![]() ここが新しい!F-RevoCRM6.2 (7)レポートに自動メール配信機能が追加されました!6月2日に待望のF-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 本ブログでは新しくなったF-RevoCRMの機能を数回にわたり、詳しくご説明していきたいと思います。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 レポートに自動メール配信機能が追加されました! 定期的にチェックしたい経営指標や毎日確認したい見込み客の増減などをレポートにしてメールで自動配信する機能が加わりました。 作成したレポートは、 毎日・毎週・特定の日付の指定時間に自動で送信されます。 では、実際に設定してみましょう。 昨日の新規見込み客を毎日朝メールで送信します。 レポートの一覧画面の上部にある「+レポートの追加」から「詳細レポートの作成」をクリックします。 レポート名は「昨日の新規見込み客」とします。 各種項目を設定して「スケジュールレポート」にチェックを入れると下が入力できるようになります。 レポートを実行を「毎日」、時間を「08:00」、受信者を設定します。(別に指定したメールアドレスへ送信も可能です。) 後は順次項目を指定していきます。 フィルターの設定は(見込み客)作成日時を昨日にします。 一度設定を済ませれば、毎日定期的にレポートを受け取ることができます。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ダウンロードはこちらから ![]() ここが新しい!F-RevoCRM6.2 (6)レポート機能 グラフレポートが作成できます!6月2日に待望のF-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 本ブログでは新しくなったF-RevoCRMの機能を数回にわたり、詳しくご説明していきたいと思います。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 レポート機能 グラフレポートが作成できます! 今までの集計や分析を一覧表示するレポートに加えバージョン6.2からはグラフレポート機能が加わりました。集計結果や分析結果をビジュアル的に表現できます。 例として見込み客の地域分析をグラフレポートにしてみましょう。 「レポート」を開いて「+レポートの追加」で「グラフの作成」を選択します。 レポート名を付けましょう。今回は「見込み客の地域分布」とします。 保存するフォルダは「見込み客のレポート」を選択します。 主要モジュールは「見込み客」を選択します。 条件を設定します。 (見込み客)市町村区が空でないレコードを指定します。 選択できるグラフの種類は4種類です。 円グラフ 棒グラフ(縦) 棒グラフ(横) 折れ線グラフ 今回は棒グラフ(縦)を選択します。 グループ集計フィールドは市町村区を設定してレコード数を集計します。 「グラフ作成」をクリックします。 とても簡単にグラフレポートが作成できます。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ダウンロードはこちらから 店舗情報管理システム『F-Revo店舗日報』の提供開始iPad等タブレットとSFAを組み合わせた店舗情報管理システム『F-Revo店舗日報』の提供開始 シンキングリード株式会社(代表取締役 金丸 隆)はiPad等タブレットとSFAを組み合わせた店舗情報管理システム『F-Revo店舗日報』の提供を開始しました。『F-Revo店舗日報』ではiPad等のタブレットを利用し、流通本部やメーカーが売り場の様々な情報を集め、共有し、経営判断や営業活動に活かすことが可能です。シンキングリードはF-RevoCRM導入サービスやカスタマイズなどのサービスを通して、売り場の情報の活用や、魅力的な売場づくり、営業の効率化といった取組みを支援して参ります。 F-Revo店舗日報の概要: iPadを活用した店舗システムとしては、近年クラウドサービス型で提供される、モバイルPOSレジ(※)が広まっていますが、POSの情報からは見えない、来店客や販売員の接客、売り場の状態など、売場の多様な情報について、各店舗では紙・FAXでやり取りされ、多くの手間をかけているというケースがあります。またFAX等で報告されたデータは二次利用が難しく、キャンペーン企画や、バイヤーとの商談などに活用するには多くの手間が掛かります。 ※POS:Point of Sales(販売時点情報管理) F-Revo 店舗日報は、店舗にタブレットさえあれば、様々な業種、業態に合わせて、売り場の情報を集め、共有し、経営判断や営業活動に活かすことが可能です。また、OSS(オープンソースソフトウェア)の利点を生かし、取得したい情報項目などを自由に設定し、他システムとの連携、カスタマイズも容易に行う事ができます。 F-Revo店舗日報の活用イメージ: *** 百貨店/量販店/スーパーなどの店舗において *** -販売員が紙・FAXで行っていた報告業務をタブレットに変更 ⇒報告業務を簡素化し、売り場についてよりリアルで新鮮な情報を本部とタイムリーに共有 -流通本部やメーカーの営業が、店舗で集めた情報をキャンペーン展開や商談に活用 ⇒魅力的な売場づくりや、店舗にとって価値ある提案が可能に -メーカーの営業マネージャーが売り場・営業の活動を把握し、マネジメントに活用 ⇒売り場や営業の予定/活動情報から、精度の高い意思決定や明確な指示が可能に -販売員の教育担当者が売り場の販売員の活動状況を把握し、接客指導に活用 ⇒販売員の接客方法、話法などを効率的に指導 F-Revo店舗日報の主な機能: 店舗(顧客)管理 予定(活動)管理 顧客担当者(名刺)管理 店舗日報管理 営業日報管理 製品管理 ドキュメント管理 問合せ管理 レポート(分析)機能 POS連携(※) 基幹システム連携(※) (※)要件定義、開発を伴う機能 F-Revo店舗日報ご提供方法: クラウド型、オンプレミス型、いずれの方式でもご提供可能です。 サービス・価格(クラウド型): お問い合わせください。 F-RevoCRMについて: 『F-RevoCRM』は、高機能なオープンソースCRMアプリケーションとして世界中で活用されているvtigerCRMをベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にカスタマイズを行ったフリー&オープンな高機能CRMアプリケーションです。 F-RevoCRM Webサイト:https://f-revocrm.jp/ ※『F-RevoCRM』はシンキングリード株式会社の登録商標です。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp 詳しくはこちらを御覧ください。 ![]() ここが新しい!F-RevoCRM6.2 (5)予定表の操作性を強化!6月2日に待望のF-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 本ブログでは新しくなったF-RevoCRMの機能を数回にわたり、詳しくご説明していきたいと思います。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 予定表の操作性を強化!チームメンバーも一緒に登録 一つの案件や商談に複数のメンバーで取り組む場合に活動情報の登録時に他のユーザーを招待すると招待したユーザーの予定にも自動で登録され、複数 人の予定を一度の操作でまとめて登録できるようになりました。 登録されたスケジュールは「共有の予定表」で確認できます。 予定表 ドラッグ・アンド・ドロップ対応 予定表の操作が強化され、Google カレンダーのように登録した予定や活動結果をドラッグ・アンド・ドロップで移動することができるようになりました。 ちょっとした機能追加のようですが、実はとても大切なのです。どんな優れたシステムも現場で使いやすくなければ当初目的としていた効果が出ません。シンキングリード株式会社は長年のコンサルティングの経験からこの事を学び、開発コストはかかるけれどもこの機能を付け加えました。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ダウンロードはこちらから ![]() ここが新しい!F-RevoCRM6.2 (4)顧客企業の概要画面の強化!6月2日に待望のF-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 本ブログでは新しくなったF-RevoCRMの機能を数回にわたり、詳しくご説明していきたいと思います。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 顧客企業の概要画面の強化! 案件の一覧表示を追加しました 顧客企業の概要画面に案件の一覧が表示されるようになりました。 従来は顧客企業画面でその会社に関する過去、現在の案件を見る場合、関連メニューから「案件」をクリックして画面遷移しなければなりませんでした。 新しくなったF-RevoCRM6.2では関連メニューをクリックすることなく、 顧客企業の概要画面をスクロールするだけで関連付けられた案件の一覧を確認できます。 ある企業に対して過去にどんな案件があり、それがどうのような結果になったを知ったり、現在どのような案件が進行していて、その営業ステージがどの段階かを素早く把握することが出来ます。 シンキングリードはCRMシステム構築のコンサルティングを通して、CRMシステムが有効に機能する為には、あらゆる情報が顧客企業や顧客担当者と連携することが重要と考えています。 ちょっとした機能追加のようですが、実はとても大切なのです。どんな優れたシステムも現場で使いやすくなければ当初目的としていた効果が出ません。シンキングリード株式会社は長年のコンサルティングの経験からこの事を学び、開発コストはかかるけれどもこの機能を付け加えました。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ダウンロードはこちらから ![]() ここが新しい!F-RevoCRM6.2 (3)予定表機能の強化!6月2日に待望のF-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 本ブログでは新しくなったF-RevoCRMの機能を数回にわたり、詳しくご説明していきたいと思います。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 予定表機能の強化! VTigerCRMの場合、予定表で活動を登録しようとすると「クイック作成」の画面になります。 クイック作成だと必須項目のみの登録で詳細な情報の登録を行おうとすると画面遷移してしまいます。 F-RevoCRM6.2では予定表から活動を登録する場合、ポップアップ画面が出て全ての情報の登録が行えます。 CRMとして本当に機能するには 「顧客企業」、「顧客担当者」及び「案件」との 関連付けができることです! なぜ、活動登録で全部の情報を入力する画面が大切かというのは、活動が顧客や案件と紐付いた状態で管理されることです。そうでなければ単なるスケジュール管理ソフトになってしまいます。 ポップアップした画面から顧客企業や案件を選択するだけです。 しかも画面遷移しないので何度もクリックして元の予定表に戻る作業は不要です。 ちょっとした機能追加のようですが、実はとても大切なのです。どんな優れたシステムも現場で使いやすくなければ当初目的としていた効果が出ません。シンキングリード株式会社は長年のコンサルティングの経験からこの事を学び、開発コストはかかるけれどもこの機能を付け加えました。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ダウンロードはこちらから ![]() ここが新しい!F-RevoCRM6.2 (2)活動情報がポップアップ!6月2日に待望のF-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 本ブログでは新しくなったF-RevoCRMの機能を数回にわたり、詳しくご説明していきたいと思います。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 営業マネージャにとって日々営業マンの活動をチェックして適切な指示、アドバイスを送ることがとても大切です。VTigerCRMでは予定表にある活動の詳細を確認する為には都度その活動を開く必要があります。 F-RevoCRM6.2の独自機能として、予定表の活動にマウスを重ねると内容がポップアップする機能を加えました。 これなら瞬時に内容を把握できますね。 ちょっとした機能追加のようですが、実はとても大切なのです。どんな優れたシステムも現場で使いやすくなければ当初目的としていた効果が出ません。シンキングリード株式会社は長年のコンサルティングの経験からこの事を学び、開発コストはかかるけれどもこの機能を付け加えました。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ダウンロードはこちらから ![]() ここが新しい!F-RevoCRM6.2 (1)掘り起こし機能 最終活動日を自動登録!6月2日に待望のF-RevoCRM6.2が正式リリースされました。 本ブログでは新しくなったF-RevoCRMの機能を数回にわたり、詳しくご説明していきたいと思います。 シンキングリード株式会社はコンサルティングとシステム・インテグレーションを通して長年CRMシステムを多数のお客様へ導入してまいりました。そこから得た知見を今回のリリースに盛り込みF-RevoCRMにしかない機能を実現しています。 営業活動をマネージメントしていく上で各顧客企業や顧客担当者に対してどのようなアクションをいつ行い次のアクションをどう取るといった管理が非常に大切です。 そこで、F-RevoCRMでは「最終活動日」という項目を作り、最後に行った活動の日付を自動登録する機能を追加しました。 活動結果を登録すると関連付けされた見込み客・顧客企業・案件・顧客担当者の項目「最終活動日」に「終了日時」が自動で登録されます。また、顧客企業の活動履歴に紐付く案件や顧客担当者 の活動履歴が全て表示されます。 これにより、〇日間放置しているまたは未活動の顧客・案件を簡単に抽 出したり、顧客企業の活動履歴をみればその顧客の全ての活動を簡単に確認できるようになりました。 更に活動の登録項目に、次回の予定を登録す機能も追加しました。 新しくなったF-RevoCRMを是非ご検討ください! F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ダウンロードはこちらから ![]() F-RevoCRM6.2をリリースしました高機能オープンソース CRM『F-RevoCRM』の新バージョンを発表 ~ F-RevoCRM6.2 を公開 ~ シンキングリード株式会社(代表取締役 金丸 隆)は、カスタマイズも容易な高機能オープンソース CRM 「F-RevoCRM」の新バージョンである「F-RevoCRM 6.2」を 2015 年 6 月 2 日に正式リリース致しました。 「F-RevoCRM6.2」ソースコードは F-RevoCRM のホームページよりダウンロード可能となっております。 (https://f-revocrm.jp/download/) 「F-RevoCRM6.2」はベースとなる vtigerCRM にはないシンキングリード独自の機能を追加し、主に操作性向上、 便利機能充実を実現している点も特長となっています。 シンキングリードでは、「F-RevoCRM6.2」の従来同様にソースコードを引き続き無償公開する事で、一般的な ライセンス費用や月額利用料が掛かる CRM ソフトと比べて、企業における CRM ソフト導入にかかるコストを抑 えると同時に、CRM ソフト導入にお困りの企業に対して、シンキングリードの経験豊富なコンサルタントによ る導入支援や運用定着化に主眼を置いたサービスを展開していきます。 □F-RevoCRM 6.2 – シンキングリードが独自で開発した新機能 掘り起こし機能(最終活動日および活動履歴の自動登録)の新規追加 活動結果を登録すると関連付けされた見込み客・顧客企業・案件・顧客担当者の項目「最終活動日」に活 動結果の項目「終了日時」が自動で登録されます。また、顧客企業の活動履歴に紐付く案件や顧客担当者 の活動履歴が全て表示されます。これにより、〇日間放置しているまたは未活動の顧客・案件を簡単に抽 出したり、顧客企業の活動履歴をみればその顧客の全ての活動を簡単に確認できるようになりました。 登録した活動情報にポップアップ画面を追加 登録した活動情報(予定・結果)にカーソルを近付けると、画面遷移しないで詳細な内容をポップアップ画 面上で確認できます。また、ポップアップ画面に表示されている顧客企業名・案件名・顧客担当者名をク リックすると、それぞれの詳細画面が表示されます。 予定表機能の強化 予定表機能で、活動情報の登録・編集画面をポップアップ画面で表示させ、全ての項目を登録・編集でき るようになりました。登録・編集後は、そのまま予定表の画面が表示され画面遷移しません。 また、活動情報の登録時に他のユーザーを招待すると招待したユーザーの予定にも自動で登録され、複数 人の予定を一度の操作でまとめて登録できるようになりました。 顧客企業の概要画面の強化 顧客企業の概要画面に案件の一覧が表示されるようになりました。関連メニューをクリックすることなく、 スクロールするだけで案件を確認できます。 □vtigerCRM6.2 の主な新機能及び改良点 PHP のバージョンアップ、その他 PHP5.5 に対応したことにより性能とセキュリティが向上しました。 MySQLi の対応、session hijacking 対策を始めとしたセキュリティ面が向上しました。 予定表の操作性の強化 予定表の操作が強化され、Google カレンダーのように登録した予定や活動結果をドラッグ&ドロップで きるようになりました。 レポート機能のグラフ作成の強化 レポート機能が強化され、グラフが作成できるようになりました。 グラフは 4 種類から選択でき、横軸の項目は画面上の項目の多くが対象となり、表示させたいグラフ の軸は最大 3 つ指定できます。案件の金額の月毎の合計や任意で追加した数値型の項目の合計などを出力 できます。 レポート機能に自動メール配信を追加 レポート機能の一覧作成で、自動でメール送信の設定ができるようになりました。作成したレポートは、 毎日・毎週・特定の日付など設定した間隔で自動で送信されます。 カスタマーポータルが正式版としてリリース デザインも刷新され使いやすくなりました。 Google カレンダーおよび連絡先との連携 Google Calendar V3 api のサポートにより、F-RevoCRM6.2 の予定表と Google カレンダーの連携が可能に なり、双方向の同期がとれます。予定以外にも連絡先も連携が可能です。 操作性向上 JavaScript の改善により画面表示がよりスムーズになりました。 各一覧画面の検索機能が改善されて、より使いやすくなりました。 F-RevoCRM6.2 デモサイトはこちら ログインユーザは ID/PASS:sato/sato をご利用ください。 デモ環境のデータは、IT業界向けの内容となっております。 □F-RevoCRM について 『F-RevoCRM』は高機能オープンソース CRM アプリケーションとして世界中で活用されている VtigerCRM をベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にローカライズ(日本語化)とバグ修正を行った 完全にフリー&オープンな高機能 CRM アプリケーションで、2011 年 10 月公開から既に国内 3600 社よりダウ ンロードされ活用されております。 【F-RevoCRM の特長】 完全にオープン&フリー・・・ライセンス料が発生しないため、費用を抑える事ができます。 統合型 CRM・・・マーケティング、営業、保守サポート、販売管理など、幅広い領域にて利用できます。 多機能・・・一般的な CRM 機能の他に Web To リード機能、顧客ポータル機能、メール連携機能、見積書作成管理機能などを標準で有しております。 簡易操作・・・多機能でありながら、シンプルで直感的で理解しやすいインターフェースになっています。 導入サービス・・・CRM 導入経験豊富なコンサルタントによる支援のもと、CRM 導入を成功に導きます。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp ダウンロードはこちらから ![]() F-RevoCRM 見込み客(Lead) 機能紹介こんにちは、シンキングリード株式会社、エンジニアリングサポートを担当しています長慶(ちょうけい)です。 オープンソースの統合型CRM、F-RevoCRMの各機能をご紹介したいと思います。 日々のマーケティングや営業活動の結果、将来お客様になる見込み客の情報を得ることができます。顧客情報は大切な宝の山であり金鉱でありますが、問題はこれらの見込み客の情報が一箇所に一元的に集積され管理されていないことです。 F-RevoCRMを導入すれば「見込み客(Lead)」モジュールで一元的に見込み客を管理することができます。また、具体的に商談が進みましたら「見込み客」から「顧客担当者」へ昇格させる機能も備わっています。 F-RevoCRMで見込み客を作成するには、5つの作成方法があります。 クイック作成 手動入力 既存ファイルからインポート WEBサイトの問い合わせから自動生成 受信した電子メールから自動生成 インポート機能 すでにあるCSVファイルやVCFファイルから簡単にインポートが可能です。 WebToリード機能 Webサイトのお問い合わせフォームに入力されたデータを見込み客へ自動で取り込む設定がとても簡単に実現します。 『CRM導入診断サービス』を提供開始CRM導入で悩む企業向けに『CRM導入診断サービス』を提供開始 ―オープンソース業務システム活用の新たな形― シンキングリード株式会社(代表取締役 金丸 隆)は、CRM導入で悩む企業に向けて、新たに『CRM導入診断サービス』の提供を開始したことを発表致します。CRM導入診断サービスでは、シンキングリードの豊富な経験、ノウハウを活用し、CRM導入を検討している企業の課題や必要となる機能、導入のロードマップなどを整理することで、CRM導入失敗のリスクを抑え、成功に向けて進められるように致します。 □CRM導入診断サービス内容: 1.業務内容・課題把握(1日) 事前にお客様の業務内容及び現状の課題をインタビュー形式で確認。 2.F-RevoCRMカスタムデモ画面作成(1週間) CRMの利用イメージが想定できるデモ画面をF-RevoCRMで作成します。 3.インタビュー、ディスカッション(1日) F-RevoCRMを見ながら利用想定や活用範囲、進め方などについてインタビュー、ディスカッションを行い、業務課題と必要な機能についての理解を深めます。 4.ドキュメント作成(1週間)、報告(1日) –CRM検討企画書– ・CRM導入目的 ・業務課題 ・CRM必要機能 ・CRM画面イメージ ・CRM導入スケジュール ・想定される費用対効果 □サービス提供費用: 300,000円(税別) □サービス提供の背景: CRM導入の失敗が多いということはよく知られていますが、どうすれば失敗を防げるか、ということについては最初のCRMブーム(1990年代)から四半世紀経った現在でも明確な理論や方法論はありません。ただし、CRM導入で失敗してしまう場合、その進め方には共通のパターンがあります。それはCRMの企画/検討フェーズの建付けが悪く、「何のために?」が現場ユーザーに伝わらないまま業務とシステムのアンマッチを引き起こしてしまっているということです。 ~ CRM導入を検討する企業の悩み ~ 「何から始めればいい?」 「ベンダーはいいことしか言わない・・」 、「成果は出せるのか?」 「コンサルティングを頼むのは敷居が高い」 「現場はちゃんと使いこなせるのか?」 「パッケージ選定に悩む・・」 「我が社に必要なCRMの機能は?」 □CRM診断サービスの特徴と利用するメリット: CRM導入診断サービスでは、シンキングリードの豊富な経験、ノウハウにより、CRMを活用する上での現場課題を整理した上で、実際のCRMの画面(F-RevoCRM)を使いどのような機能が必要となるかFit&Gapを行います。本サービスを利用する企業は取り組むべき課題が明確となった上で、活用するCRMのシステムについても業務内容や課題に合わせて設定されたF-RevoCRMを確認でき、より明確にCRM導入のロードマップや期待する成果を描くことが可能となります。企画/検討フェーズでこのステップを踏むことで、CRM導入後の業務とシステムのアンマッチが起こるリスクを最小限に抑えることが可能になります。 □オープンソースのF-RevoCRMを活用する意義: F-RevoCRM自体はライセンス無償のため、Fit&Gap後にそのまま活用できるのか、どのようなカスタマイズや他システムとの連携が必要なのか、といった方針が明確になると同時に、最終的には別のCRMパッケージを導入するといった選択肢も持つことができます。シンキングリードはあくまで第3者としてパッケージ選定のアドバイザリーを提供します。失敗の確率の高いCRMにおける、オープンソース業務システムの新たな活用の形と言えます。 □F-RevoCRMについて: 『F-RevoCRM』は、高機能なオープンソースCRMアプリケーションとして世界中で活用されているvtigerCRMをベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にカスタマイズを行ったフリー&オープンな高機能CRMアプリケーションです。 F-RevoCRM Webサイト:https://f-revocrm.jp/ 『F-RevoCRM』はシンキングリード株式会社の登録商標です。 <会社概要> 【社名】 シンキングリード株式会社 【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ) 【設立】 2008年7月28日 【資本金】 9,148,000円 【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発 【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:シンキングリード株式会社 担当者名:徳田・高橋 TEL:03-6661-6801 Email:info@thinkingreed.co.jp 詳しくはこちらを御覧ください。 ![]() CRMシステムの活用度合いはマネジメントのあり方と大きく関わるCRMシステムのプレゼンで、蓄積されたデータから様々なグラフやレポートなどのアウトプットを表示しながら、タイムリーに状況を判断し、意思決定できるということがメリットとして主張されることがよくある。 わかりやすくキレイに表示されたグラフやレポートを見ると、様々な分析を元に、今よりも合理的かつ効率的な営業やサービスの提供ができそうに思えてくるのはよく理解できる。でも実際にはそれらアウトプットが活用されることは本当に少ない。なぜか?その答えが今回のコラムのテーマだ。 あたり前だが、CRMのシステムは営業担当者の代わりに仕事を取ってきたり、顧客に納品した製品のメンテナンスや修理のようなサービスをCE(カスタマーエンジニア)などに代わってやってくれるわけではない。実際に売上や顧客満足(CS)を向上させるためには、業務のやり方や現場担当者の行動が良い方向に変わる必要がある。 現場の行動がグラフやレポートで見える化されれば、現場の担当者が行動を変えてくれると思っているウブなマネージャーはあまりいないだろう。できれば気持よく、もっと部下に働いてもらうため、いつもなだめ、すかし、時には叱り、時には褒めて・・とコミュニケーションで苦労しているマネージャーならなおさらだ。 現場で起きている事実情報や、顧客情報(顧客の詳細なプロファイル情報)を共有しながらコミュニケーションできれば、マネジメントはずいぶんスムーズにいくはずだ。営業の部下が「このお客さんは買ってくれそうにありません」と報告してきたことをもって、マネージャーが正しく状況を判断し、意思決定することは難しいはずだ。もちろん部下の言うことを鵜呑みにすることもできれば、全否定して「ツベコベ言わずやるべきことををやれ!」と指示することもできる。ただ、こうしたマネジメントにはグラフやレポートはもちろん、CRMシステムへの報告すら無用の長物である。 結局CRMシステムの活用度合いはマネジメントのあり方と大きく関わるのであって、逆(CRMシステムを導入すればマネジメントのやり方が変わる)はないということなのだ。 ![]() CRMを使わなくとも業務はできるCRM構築を検討する上で、押さえておかなければならない前提が『CRMを使わなくとも業務はできる』ということ。 販売管理など基幹システムであれば、【システムへのインプット行為=売上や請求などの業務処理】であるため、多少システムが分かりづらかったり、使い勝手が悪かったとしても、仕事をするためには使わざるを得ない。しかし、CRMへのインプット=売上を稼ぐ・CSを向上させる、、、なワケがない。 顧客に紐づけて日々の営業などやり取りの履歴を蓄積していけば、非常に重要な情報資産になることは間違いない。でも、それをしなくても業務はできるので、システムを導入しただけでは現場の担当者全員がCRMにインプットしてくれることはまずない。これを前提としてどうCRMを構築していくか、というリアルな議論が不可欠だ。 CRMで最大のリスクは「使われないシステム」を作ってしまうことなのだから。 CRMには対応する (得意な)領域があるCRMを検討する上で、押さえておきたい前提がいくつかあります。その一つが「CRMには対応する、(得意な)領域がある」ということ。顧客と企業の関係をマネジメントする、と言っても、顧客との接点にはいくつかの領域と様々な形があります。 ①展示会への出展やセミナー開催、メルマガ配信、テレマーケティング、Webサイトへの誘導などにより、見込客を獲得する『マーケティング領域』 ②顧客に対する営業の活動や、見込(案件~受注)の状況を管理する『営業支援領域』 ③顧客に見積りを提示し、受注を得て、製品やサービスを提供後、売上を立て、請求書を発行、といった『販売管理領域』 ④既に自社の製品やサービスを利用している顧客からの問合せや、それに対する自社の活動を管理する『保守サポート領域』 CRMのツールとしては、上記の各領域から発展した機能特化型や、複数の領域に関わるものもあります。全ての領域をカバーするものは”統合型CRM”と呼ばれ、F-RevoCRMも典型的な統合型CRMです。 全社的な顧客情報基盤を構築しようとすると、統合型CRMの方が有利です。一方で、現場で業務をしている方々のきめ細かなニーズに対応する機能、という意味では特化型のツールの方が優れていたりします。 CRMの導入を検討するにあたっては、自社のどの領域にフォーカスするのか?がとても重要です。 ![]() 新春ライトニングトークに参加してきました -「共通言語」と「データの定義」-先日、スクエア free セミナー 第51回 新春ライトニングトーク に参加してきました。ライトニングトークは持ち時間5分の中で行われる短いプレゼンテーションのことだそうです。 20社ほどがプレゼンを行い、技術動向や今年ホットな話題、各社の商品や活動の紹介など色々と興味深いお話を聞くことができました。オープンソースに関する話が多いのもこのセミナーの特長のようです。 シンキングリードも5分間のプレゼンをさせて頂き、コンサルティングやF-RevoCRMを使ったシステム開発についてご紹介させて頂きました。 5分間という時間の制約の中でプレゼンするのは割りと難しかったですが、営業の生産性についてのコンサルティングをピックアップして概要をご紹介しました。 自社の活動や顧客、案件を棚卸し・精緻化して「共通言語化(ものさしを作る)」ことが最初の取組みとなる、ということをお話したのですが、その後、他の方のプレゼンで、データマネジメントやビッグデータなど異なる文脈の中で、「先ほどのプレゼンでもありましたが・・」という前置き付きで「データの定義がとても重要である」という主張をされていた方が何人かいらっしゃいました。 「データの定義が重要」という意見には全く異論なかったのですが、何か引っ掛かかるものがあり、後になって「共通言語」と「データがしっかりと定義されること」は異なるのだと気づきました。共通言語は意思伝達の手段なので、実は定義が明確かどうかはあまり問題ではなく、その組織内で意思疎通できていれば「共通言語」と言えます。ただし、意思疎通に必要な情報のやりとりのために”ものさし”が必要となり、度量衡(単位)を定めていくのが「データを定義すること」だと思います。 「共通言語」が既にある組織ならばSFAやCRMを導入を期に、”ものさし”としてデータの定義を明らかにするのがよいと思います。逆にSFA、CRMを導入時にデータの定義を作ったとしても、組織内で「共通言語」として意思疎通に活用されるようにするためにはそのための努力や時間が必要ですね。 そんな気付きあり、他にも出会いや懐かしい再会があったりと、よき機会となったライトニングトークの参加でした。 2015年 新年あけましておめでとうございます新年あけましておめでとうございます。 本年も何卒宜しくお願い申し上げます。 2015年が皆さまにとって素晴らしい一年となることをお祈り申し上げます。 この年末年始は9連休だった方も多いかと思いますが、それぞれご家族と一緒に過ごされたり、帰省や旅行などされたのでしょうか。 お正月の楽しみの一つに、親しい方々から届く年賀状があります。 家族で過ごす元旦のゆったりとした時間や、旅行や故郷への帰省から帰ってきた際、郵便受けに届いている年賀状の束を見ると、やはり心が温まります。 もらう立場は良いですが、出す側として年末に「年賀状書かなきゃ。。」と面倒に考えるのもまた風物詩。我が家でもご多分に漏れず、年賀状作成に追われました。 100枚に満たない数ですが、親戚から古い友人や子どもの友達と、パソコンで賀状面や宛名書きをやっています。前年頂いた年賀状や、喪中はがき、転居のお知らせなどを確認しながらやっていると、結構な数の方が住所が変わっていたり、結婚してで苗字が変わっていたり、、市販ソフトのリストを更新しつつの作業となります。 こうなるとパソコンでの年賀状作りもそこそこ大変です。都度リストを更新していれば楽なのでしょうが。。 知り合いの中には割りきって、「年明けに年賀状くれた人にだけ返事を書く」「メールやSNSで済ましている」という方もいますが、我が家では元旦に年賀状が届くよう、何とか12月25日までに出せるように準備しています。 そんな作業を思い出しつつ、うっかり社内CRMの住所更新ができておらずに戻って来てしまったの年賀状を見て反省する仕事始め。。 CRMはシステムを導入することではなく、顧客とどのような関係を構築するか、です。今社内のCRMは当然無くてはならない仕組みですが、今年の抱負として、より磨きをかけて、どこにも負けない事例としたいと思います。 F-RevoCRM徒然コラムをはじめますこの度、F-RevoCRMサイトをリニューアルしました。 これを期に、F-RevoCRMにご興味を持っていただいた方、社内でCRM構築をご担当されている方向けにコラムの配信を開始します。 コラムの内容としては文字通り徒然なるままではありますが、企業がCRMを構築するにあたって留意すべき点や、本サイトでご紹介しているF-RevoCRMのようなオープンソースの業務システムに興味のある方にとってお役に立てるような内容をつづっていきたいと考えています。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 シンキングリード |