iPad等タブレットとSFAを組み合わせた
店舗情報管理システム『F-Revo店舗日報』の提供開始

シンキングリード株式会社(代表取締役 金丸 隆)はiPad等タブレットとSFAを組み合わせた店舗情報管理システム『F-Revo店舗日報』の提供を開始しました。『F-Revo店舗日報』ではiPad等のタブレットを利用し、流通本部やメーカーが売り場の様々な情報を集め、共有し、経営判断や営業活動に活かすことが可能です。シンキングリードはF-RevoCRM導入サービスやカスタマイズなどのサービスを通して、売り場の情報の活用や、魅力的な売場づくり、営業の効率化といった取組みを支援して参ります。

F-Revo店舗日報の概要

iPadを活用した店舗システムとしては、近年クラウドサービス型で提供される、モバイルPOSレジ(※)が広まっていますが、POSの情報からは見えない、来店客や販売員の接客、売り場の状態など、売場の多様な情報について、各店舗では紙・FAXでやり取りされ、多くの手間をかけているというケースがあります。

またFAX等で報告されたデータは二次利用が難しく、キャンペーン企画や、バイヤーとの商談などに活用するには多くの手間が掛かります。

POS:Point of Sales(販売時点情報管理)

F-Revo 店舗日報は、店舗にタブレットさえあれば、様々な業種、業態に合わせて、売り場の情報を集め、共有し、経営判断や営業活動に活かすことが可能です。また、OSS(オープンソースソフトウェア)の利点を生かし、取得したい情報項目などを自由に設定し、他システムとの連携、カスタマイズも容易に行う事ができます。

F-Revo店舗日報の活用イメージ

百貨店/量販店/スーパーなどの店舗において

販売員が紙・FAXで行っていた報告業務をタブレットに変更

報告業務を簡素化し、売り場についてよりリアルで新鮮な情報を本部とタイムリーに共有

流通本部やメーカーの営業が、店舗で集めた情報をキャンペーン展開や商談に活用

魅力的な売場づくりや、店舗にとって価値ある提案が可能に

メーカーの営業マネージャーが売り場・営業の活動を把握し、マネジメントに活用

売り場や営業の予定/活動情報から、精度の高い意思決定や明確な指示が可能に

販売員の教育担当者が売り場の販売員の活動状況を把握し、接客指導に活用

販売員の接客方法、話法などを効率的に指導

【CRM導入事例】タブレットを活用した店舗日報の構築

接客・売上情報を店舗日報としてFAXでやり取りしていた寝具メーカーのA社は、タブレットを活用した効率的な店舗とのやり取り、社内の情報共有を目的としF-RevoCRMを導入しました。本記事では店舗管理に伴うCRM導入の目的や効果についてご紹介します。

F-Revo店舗日報の主な機能

店舗(顧客)管理予定(活動)管理顧客担当者(名刺)管理
店舗日報管理営業日報管理製品管理
ドキュメント管理問合せ管理レポート(分析)機能
POS連携(※)基幹システム連携(※)
要件定義、開発を伴う機能

F-Revo店舗日報ご提供方法

クラウド型、オンプレミス型、いずれの方式でもご提供可能です。

サービス・価格(クラウド型)

詳細はお問合せください。

F-RevoCRMについて

『F-RevoCRM』は、高機能なオープンソースCRMアプリケーションとして世界中で活用されているvtigerCRMをベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にカスタマイズを行ったフリー&オープンな高機能CRMアプリケーションです。

F-RevoCRM Webサイト:https://f-revocrm.jp/

『F-RevoCRM』はシンキングリード株式会社の登録商標です。

<会社概要>
【社名】 シンキングリード株式会社
【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ)
【設立】 2008年7月28日
【資本金】 9,148,000円
【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発
【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:シンキングリード株式会社
TEL:03-6661-6801
Email:info@thinkingreed.co.jp