見込み客の画面を開き、顧客へ昇格ボタンを押します。
作成したいデータにチェックをつけます。
たとえば企業間取引(BtoB)の場合には顧客企業・顧客担当者の両方にチェックをつけ、個人との取引(BtoC)では顧客担当者のみにチェックをつけます。
すでに具体的な商談などが決まっている場合は、案件を作成することもできます。
関連レコードを転送という設定項目があります。
これは、見込み客のときCRMに保存していたドキュメントなどを、顧客企業・顧客担当者のどちらに引き継ぐか、という設定です。
顧客へ昇格すると、今まで見込み客のときには使えなかった、受発注・サポート依頼・請求書などのモジュールと関連付けることが可能になります。
ぜひ、お試しください!