各部署でシステムを導入することのデメリットはコストについてだけではありません。
それぞれが導入したものを使っていると、情報共有の点においても不安要素が発生してしまいます。
例えば、顧客の住所情報が変わったと営業部に入ったとしましょう。
このとき各部署でおのおの情報管理をしていると、営業部は全ての部署へ住所情報について連絡し、全ての部署が持つ情報を更新しなければなりません。
もしも共有漏れがあった場合には、クレームや顧客満足度の低下にも繋がりかねません。
先ほども紹介した通り、F-RevoCRMは部署を超えて全社でご利用していただくことが可能です。
つまり、各部署が持つ情報をF-RevoCRMに登録しておけば、社内のどの部署からでも必要な情報にアクセスが出来るということです!
情報に変更がある場合も、F-RevoCRMに登録された情報を一度更新するだけで、どの部署からでもF-RevoCRMを通じて最新の情報をキャッチすることができます。
また、顧客からの質問やクレーム等の問い合わせとそれに対する対応を蓄積・共有し、今後の応対に活かすこともできます。
F-RevoCRMを利用することで、社内のだれもが必要なときに必要な情報へアクセスできるようになる
ということです!
いかがでしたか?今回はF-RevoCRM導入によるコストへの効果と情報共有に対する効果をご紹介しました。企業の効率・生産性アップにF-RevoCRMが活躍することがお分かりいただけたと思います。
次回は売上に直結する営業活動や経営へもたらす効果をご紹介いたします!