F-RevoCRM7.3基本操作シリーズ、今回は「見込み客から顧客へ昇格」機能

F-RevoCRM7.3基本操作シリーズ、今回は、顧客となった見込み客を顧客企業・顧客担当者へ昇格させて、 見込み客で登録していたデータを引き継ぐ方法をご紹介します。

顧客へ昇格の操作手順

見込み客の画面を開き、顧客へ昇格ボタンを押します。

作成したいデータにチェックをつけます。
たとえば企業間取引(BtoB)の場合には顧客企業・顧客担当者の両方にチェックをつけ、個人との取引(BtoC)では顧客担当者のみにチェックをつけます。

すでに具体的な商談などが決まっている場合は、案件を作成することもできます。

関連レコードを転送という設定項目があります。
これは、見込み客のときCRMに保存していたドキュメントなどを、顧客企業・顧客担当者のどちらに引き継ぐか、という設定です

顧客へ昇格すると、今まで見込み客のときには使えなかった、受発注・サポート依頼・請求書などのモジュールと関連付けることが可能になります。

ぜひ、お試しください!