消してしまったデータをゴミ箱から復活!

※最新のF-RevoCRMの画面とは異なる場合がございます。最新情報はこちらからご確認ください。

今回はゴミ箱をご紹介します。
一部のデータは運用においては頻繁に削除が行われます。削除されたデータは、論理削除(※データベース上に残っているが画面表示上は確認できない)が行われます。このままですと、データベース上にデータが残ったままでパフォーマンス劣化の原因になるかもしれません。

また、一度削除してしまったが元に戻したいデータがあるかもしれません。そういった場合に活躍するのがゴミ箱です。削除したデータを救済したり、不要なデータを物理削除(※データベース上に残っていない)できます。

では、操作を行ってみます。

ゴミ箱からデータを 復元(救済)OR 削除(物理削除)します。
メニュー>ゴミ箱 を開きます。

F-RevoCRMゴミ箱
F-RevoCRMゴミ箱

ゴミ箱上では、下の画像のようにモジュールを選択して(※画像では案件)から、一部または全てのデータに対して復元(救済)OR 削除(物理削除)が可能です。

F-RevoCRMゴミ箱 操作
F-RevoCRMゴミ箱 操作

「ゴミ箱を空にする」ボタンをクリックすると選択済のモジュール内の論理削除済のデータを全て物理削除します。

「操作>復元(救済)OR 削除(物理削除」をクリックするとチェックボックスにチェックが付いているデータを復元OR物理削除します。

ぜひ、試してみてください。