基幹システムとF-RevoCRMの連携でアフターサービス業務の効率化を実現したケース
社名 | M社 |
業界 業種 | 製造業 |
利用人数 | 50名 |
事業内容 | 舶用機械の開発、製造、販売、アフターサービス |
- 導入の目的
- システムで営業から販売管理まで一元管理を実現する
- 選定理由
- 開発期間の短さ
- 稼働後の改修フレキシビリティ(柔軟性)
- 導入後の成果・効果
- 見積作成・回答までのレスポンスが大幅に向上
- 重複登録の削減と検索性の向上
●項目追加やワークフロー、入力規則など、ユーザー側で編集できる内容が多くて便利です!
●複数のシステムに同じ内容を入力していましたが、F-RevoCRMが基幹システムと連携することで入力を1か所に集約でき、作業が簡素化されました。
●案件に関連する書類やメモなどを同じ場所に保管でき、データ検索が容易になりました。
●レポート機能により、知りたい項目のピンポイントな抽出や他モジュールと関連付けてデータを出力できるので助かります!
●項目追加やワークフロー、入力規則など、ユーザー側で編集できる内容が多くて便利です!
●複数のシステムに同じ内容を入力していましたが、F-RevoCRMが基幹システムと連携することで入力を1か所に集約でき、作業が簡素化されました。
●案件に関連する書類やメモなどを同じ場所に保管でき、データ検索が容易になりました。
●レポート機能により、知りたい項目のピンポイントな抽出や他モジュールと関連付けてデータを出力できるので助かります!
導入の目的・課題
システムで営業~販売管理の一元管理実現を目指す
既存の販売管理システム、継続利用が不可能に
アフターサービス事業での営業体制の構造改革をするにあたり、既存の販売管理システムの継続利用ができなくなり、新たな販売管理システムを導入する必要がありました。システム導入は短期間で行う必要があった他、以下のような課題もありました。
- 重複入力などの非効率な作業が多い
- 知りたい情報に瞬時にアクセスできない
これらの課題を解決するために“基幹システムと連携し、一元管理が実現できるシステム”を探すことになりました。
F-RevoCRMを選んだ決め手
開発期間の短さとフレキシビリティ(柔軟性)がポイント
選定時に重要視したポイント
短期間でゼロから販売管理システムを立ち上げる必要があった中、最大手CRMシステムや社内の独自システムでのスクラッチ開発とF-RevoCRMを比較検討していました。
F-RevoCRMは、開発期間、開発費用、運用費用、稼働後の改修のフレキシビリティ(柔軟性)の面で他システムよりも優位であったことが選定の決め手でした。
F-RevoCRMを選んだ理由
- 開発期間の短さ
ゼロから立ち上げる必要があるスクラッチ開発に比べ、F-RevoCRMをベースに基幹システム連携と部分的カスタマイズを行うことで開発期間の短縮とコストをおさえることが可能。 - 稼働後の改修フレキシビリティ
F-RevoCRMは他システムに比べ社内ルールの変更に伴う稼働後のシステム改修などに柔軟に対応できる。
導入後の成果・効果
見積から請求までの効率的な一元管理を実現
M社が販売管理ツールとしてF-RevoCRMを導入した効果は以下の2つです。
- 見積作成・回答までのレスポンスが劇的に向上
- 重複登録の削減と検索性の向上
見積作成・回答までのレスポンスが大幅に向上
基幹システムとF-RevoCRMを連携したことで、見積~請求の効率的な一元管理が実現した。各システムが独立していた従来の体制に比べると、顧客から見積依頼を受けてから見積書作成、回答までのレスポンスが劇的に向上し、依頼の7~8割は当日中に見積回答が可能になった。
重複登録の削減と検索性の向上
F-RevoCRM導入前は各システムが独立していた為、同じ情報を各システムに登録しておく必要があり、重複登録作業に手間がかかっていた。基幹システムとF-RevoCRMの連携により、登録先がF-RevoCRMに集約され、非効率な重複登録作業を削減できた。また、顧客情報を軸に一元化されたことで知りたい情報へのアクセスのしやすさも向上した。