医療機関・介護事業所と診療所をつなぐ患者受け入れの迅速化
リアルタイム実績管理と情報共有で
属人化を解消した成功事例
やまと診療所の課題とCRM導入の背景
やまと診療所では、医療機関や介護事業所からの患者紹介を受け、MSW(メディカルソーシャルワーカー)が相談対応を行います。その結果、病院の受け入れ数が変動します。
この中で以下の課題が発生していたため、CRM導入を検討しました。
- 異なる業務ごとに別々に顧客を管理
- 顧客データは営業顧客リストとは紐づいていない
- エクセル(Excel)で作成した納品書を販売管理システムに手入力し、分析を行う
- 日報は各自エクセル(Excel)で作成し、ファイルまたは書類で提出
CRM導入による課題解決と効果
CRM導入により、リアルタイムでの実績管理や、紹介患者の全体数の把握、MSWの活動の情報共有が実現しました。これにより、紹介患者数の目標管理にも役立てています。
さらに、MSWが行っていた新規患者情報の入力も事務担当者が実施できるようになり、MSWの業務負担の軽減されました。
F-RevoCRM採用の理由と導入成果
CRM導入に際し、複数候補から比較検討した結果、以下の理由でF-RevoCRMを採択しました。
- やりたい事の実現性
- F-RevoCRM Cloudの初期費用なし、月額費用だけでミニマムスタートが可能
「F-RevoCRM Cloud」は、無料トライアル期間中に『管理しやすい・使いやすい』形に設定すできました。
例えば、モジュール名(項目名)を医療用語に変更するだけで、一気にデータ構成を考えやすくなりました。
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