目次
自社開発メンバーの技術力向上で短期間開発を実現
開発効率が向上し、短時間でのシステム開発に成功
- F-RevoCRMサービス選定の背景
- 技術者はいるが、F-RevoCRMのノウハウが不足
- ソースコード解析や機能調査に多大な工数が必要
- 不明点や不具合の調査手段が限られる(海外の英文サイトなど)
- 技術トレーニングサービスの活用と効果
- 自社開発メンバーがF-RevoCRM技術研修会を受講し、特長や全体像を把握
- システム不具合によるオペレーションミスがゼロ
- Webサービスのため、すぐに修正版に差し替えが可能
クライアントから「低コスト短時間のシステム開発」依頼
低コスト短期間でのシステム開発を求められたD社は、中堅のSIerです。ある日、クライアントから低コスト短納期でのシステム開発提案を依頼されました。そこで、D社はF-RevoCRMをシステム開発のプラットフォームとして採用すれば、低コスト短納期が実現できると考え、クライアントに提案しました。
F-RevoCRMは、オープンソースのカスタマイズ可能なCRMプラットフォームです。これにより、企業の特定のニーズに合わせて柔軟にシステムを構築できます。
しかし、D社には開発リソース(技術者)はいるものの、F-RevoCRMのノウハウが不足していました。開発を進めるためには、ソースコードの解析や機能面の調査に多大な工数が必要です。また、不明な点や不具合が発生した際には、調査手段が限られている(海外の英文サイトなど)という懸念もありました。
開発技術者向け技術支援サービスを実施
D社では、開発技術者のための技術支援サービスを採用
- 自社開発技術メンバーにF-RevoCRM技術研修会を受講させ、F-RevoCRMの特徴や全体像を把握
- 開発期間中やシステム運用開始後も、随時、問い合わせできる技術支援サービスを活用
開発効率が劇的に向上。短期開発に成功し提案機会も増加
F-RevoCRM技術トレーニングサービスを活用した結果、開発効率が劇的に向上し、予算内・期間内でのシステム開発に成功しました。また、社内にノウハウが蓄積され、F-RevoCRMを活用したシステム開発の受注件数が増加しました。