F-RevoCRMを導入すると費用はどの位かかるの?


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今回はよくある質問「F-RevoCRMを導入すると費用はどの位かかるの?」にお答えしたいと思います!

この質問はなかなかズバリ!とお答えし辛いのですが、現時点での実績ベースでお答えすると「0円~2000万円」の範囲になります。

外部コストが0円でも、内部コストは掛かる

まずは費用が「0円」の場合ですが、ソースコードをダウンロードして頂き、ご自身でインストール、セットアップしてしまえば1円も掛りません。

但し、これは外部に支払うコストが0円というだけであり、実際は調査などの手間を考えると人件費は掛かっていることになります。また運用開始後も色々とメンテナンスが必要ですから、その分の内部コストも発生します。

事例1. 初期設定やサポートを依頼

次に、インストールなどをシンキングリードにご依頼頂いた場合ですが、初期インストール&セットアップが20万円(*1)となっております。環境は貴社指定のサーバ環境(オンプレミス、クラウド問わず)か、弊社で環境を準備させて頂くことも可能です。

これだけですぐにF-RevoCRMを使い始めることが可能ですが、操作方法のお問合せなどサポートが必要な場合は、月額2万円(*2)のサポートサービスに加入して頂く必要があります。マニュアルなどを読んで自分達で覚えてしまえばこの費用は掛かりませんが、企業でしっかり使っていくのであれば、やはりサポートへの加入はおすすめしたい所です。

したがって弊社にご依頼頂く場合は、初期20万円、月額2万円がほぼ最低コストとお考えください。それでも有名なSaasのCRMソフトでは1ユーザあたり月額1万5千円掛りますから、仮に20ユーザで利用すると、月額30万円、年額360万円かかります。F-RevoCRMにサポート加入しても年額は24万円で、ユーザ数が増えても費用は同じですから、価格差は圧倒的です。

事例2. 導入支援プロジェクト一式を利用

しかし、どんなに安くても、使いこなせなければ意味がありません。CRMソフトは大変高機能ですが、使いこなせず導入に失敗するケースが後を絶ちません。

そこで、CRMを活用する方々でプロジェクトを組み、導入プロジェクトを弊社で支援して適切な項目設定や運用ルールを策定。更には他システムや、過去の顧客データのインポート。利用ユーザへの操作説明やオリジナルマニュアルの作成など、導入にあたって必要とされるサービスを一式利用して頂くケースがあります。この場合ですと初期費用で約200万円ほどかかります(上記有名SaaSサービスを利用しても、これらを依頼すると別途費用がかかります)。

自分達でやれば0円なのに200万円掛けるのはちょっと……と思われるかも知れませんが、CRMを導入してしっかり成果がでれば、売上・利益・コスト削減に大いに貢献します。CRMを導入することが目的ではなく、CRMを導入して成果を出すことが目的であれば、専門家に依頼してしまった方がかえって安上がりです(多くの人が、自分で家を建てようと思わないのと同様に……)。

事例3. F-RevoCRMをベースに自社専用のシステムを開発

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それでは「2000万円のケースって? ユーザ数が10万人とか?」 いえいえ。この様なケースの場合はF-RevoCRMを導入したと言うよりは、自社の作りたいシステムをF-RevoCRMをベースに開発した、というケースです。

自社に適したパッケージソフトやSaasサービスが無い場合の選択肢として、一般的にはパッケージソフトのカスタマイズ、スクラッチ開発、PaaSを利用した開発などが考えられますが、OSSであるF-RevoCRMをベースとした場合、F-RevoCRMがもともと有している機能はそのままに、足りない部分の開発だけをすれば良いので非常に合理的です。

OSSではなくパッケージのカスタマイズの場合には、ベースとなるソフトウェアのライセンス費用+カスタマイズ費用となるため、非常に高額になるほか、ブラックボックス部分の費用の妥当性や、保守にも懸念があります。

ちなみに2000万円のケースだと、Webサイト連携・PBX連携・メール連携・基幹システム連携・見積管理機能・請求処理の自動化・帳票開発多数・UIカスタマイズなども行っております。筆者の経験則で書かせていただくと、他のソリューションを利用して同様のシステムを開発した場合、軽く3倍ほどのコストが掛かるのではないかと思われます。また、ここまで作りこんだ場合には、今まで人手を介してExcelなどで処理・管理をしていた業務の多くが自動化されますので、実は費用対効果で見ればとても効果的だったります。

この規模のカスタマイズ開発をすることは流石にまれですが、自社業務に適合するシステムを構築するために数百万円単位のカスタマイズ開発を行なうことは実際に多く、その場合でも、結局その後の利用率や効果などで十二分に元を取っていると思います(標準機能で我慢して使うことと比較して)。

まとめ

いずれにせよ、OSSであるF-RevoCRMの導入パターンは無数にあり、とても自由ですが、どのような導入パターンを取ったとしてもコスト面ではかなり優位です。自社の場合どうすれば良いのか? と判断に迷われている方は、一度お気軽にご相談下さい!!

*1 オンプレミスでリモート接続が不可の場合は、別途出張費などが掛かります。
*2 サポートサービスの場合は、お問合せ対応や修正パッチの適用を行ないますが、不具合対応は含まれておりません。一定以上の人数での利用かつ重要度の高い業務での利用を想定される場合は「保守サービス」の加入をお勧めします。