CRM導入で悩む企業向けに
『CRM導入診断サービス』を提供開始
シンキングリード株式会社(代表取締役 金丸 隆)は、CRM導入で悩む企業に向けて、新たに『CRM導入診断サービス』の提供を開始したことを発表致します。CRM導入診断サービスでは、シンキングリードの豊富な経験、ノウハウを活用し、CRM導入を検討している企業の課題や必要となる機能、導入のロードマップなどを整理することで、CRM導入失敗のリスクを抑え、成功に向けて進められるように致します。
CRM導入診断サービス内容
- 業務内容・課題把握(1日)
事前にお客様の業務内容及び現状の課題をインタビュー形式で確認。
- F-RevoCRMカスタムデモ画面作成(1週間)
CRMの利用イメージが想定できるデモ画面をF-RevoCRMで作成します。
- インタビュー、ディスカッション(1日)
F-RevoCRMを見ながら利用想定や活用範囲、進め方などについてインタビュー、ディスカッションを行い、業務課題と必要な機能についての理解を深めます。
- ドキュメント作成(1週間)、報告(1日)
CRM検討企画書
- CRM導入目的
- 業務課題
- CRM必要機能
- CRM画面イメージ
- CRM導入スケジュール
- 想定される費用対効果
サービス提供費用
300,000円(税別)
サービス提供費用
CRM導入の失敗が多いということはよく知られていますが、どうすれば失敗を防げるか、ということについては最初のCRMブーム(1990年代)から四半世紀経った現在でも明確な理論や方法論はありません。ただし、CRM導入で失敗してしまう場合、その進め方には共通のパターンがあります。それはCRMの企画/検討フェーズの建付けが悪く、「何のために?」が現場ユーザーに伝わらないまま業務とシステムのアンマッチを引き起こしてしまっているということです。
CRM導入を検討する企業の悩み
「何から始めればいい?」「ベンダーはいいことしか言わない…」「成果は出せるのか?」
「コンサルティングを頼むのは敷居が高い」「現場はちゃんと使いこなせるのか?」
「パッケージ選定に悩む…」「我が社に必要なCRMの機能は?」など
CRM診断サービスの特徴と利用するメリット
CRM導入診断サービスでは、シンキングリードの豊富な経験、ノウハウにより、CRMを活用する上での現場課題を整理した上で、実際のCRMの画面(F-RevoCRM)を使いどのような機能が必要となるかFit&Gapを行います。
本サービスを利用する企業は取り組むべき課題が明確となった上で、活用するCRMのシステムについても業務内容や課題に合わせて設定されたF-RevoCRMを確認でき、より明確にCRM導入のロードマップや期待する成果を描くことが可能となります。
企画/検討フェーズでこのステップを踏むことで、CRM導入後の業務とシステムのアンマッチが起こるリスクを最小限に抑えることが可能になります。
オープンソースのF-RevoCRMを活用する意義
F-RevoCRM自体はライセンス無償のため、Fit&Gap後にそのまま活用できるのか、どのようなカスタマイズや他システムとの連携が必要なのか、といった方針が明確になると同時に、最終的には別のCRMパッケージを導入するといった選択肢も持つことができます。
シンキングリードはあくまで第3者としてパッケージ選定のアドバイザリーを提供します。失敗の確率の高いCRMにおける、オープンソース業務システムの新たな活用の形と言えます。
F-RevoCRMについて
『F-RevoCRM』は、高機能なオープンソースCRMアプリケーションとして世界中で活用されているvtigerCRMをベースに、日本の企業文化に合わせシンキングリードが独自にカスタマイズを行ったフリー&オープンな高機能CRMアプリケーションです。
F-RevoCRM Webサイト:https://f-revocrm.jp/
『F-RevoCRM』はシンキングリード株式会社の登録商標です。
<会社概要>
【社名】 シンキングリード株式会社
【代表者】 金丸 隆(カナマル タカシ)
【設立】 2008年7月28日
【資本金】 9,148,000円
【事業内容】コンサルティングとOSSを活用したシステム開発
【URL】 http://www.thinkingreed.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:シンキングリード株式会社
TEL:03-6661-6801
Email:info@thinkingreed.co.jp