今回、F-RevoCRMでは2種類のお問い合わせフォームを搭載。1つは、資料請求や体験授業申し込み、講師募集などWeb上に掲出するためのお問い合わせフォーム。もう1つは、生徒や講師からの質問を事務局から返答するためにポータル内に掲出するお問い合わせフォームだ。従来、生徒や講師側の質問がある際は、基本的に電話等での問い合わせ対応であったが、F-RevoCRMを導入したことにより、生徒や講師が「授業でわからなかった点」や「報告書の書き方の問い合わせ」など気軽にいつでもポータル上で問い合わせ可能になった。仕組みとしては、生徒や講師がポータル上のフォームから質問をした際、F-RevoCRMの管理画面に該当の問い合わせが届き、F-RevoCRMから返信すると質問者のポータルに返答が届く。F-RevoCRMではステータス管理もできるので、質問が解決したら、ステータス表示を変更することができ、返答漏れの防止にもつながっている。