E社は通信回線販売事業を営んでおり、その営業活動での顧客管理にパッケージ型のCRMを利用していました。
CRMの利用には利用人数×月額費用のライセンス料が必要だったため、事業の拡大や組織の肥大化に伴って次第にランニングコストが膨らみ、このままでは会社の利益を圧迫する要因になる可能性がありました。また、たくさんあるCRMの機能の中でもE社が使用している機能数は少なかったのですが、その分の費用を融通してもらえない状況でした。
システムとコストが折り合わないこともあり、これを機に対策としてF-RevoCRMへ移行することにしました。